国仲涼子 向井理がドラマの共演で一目惚れ、結婚し子供2人を出産

有名人

女優の国仲涼子さんは、2014年に俳優の向井理さんと結婚し、2人の子供に恵まれています。

馴れ初めはドラマ『ハングリー!』での共演でした。向井理さんの一目惚れだったと言われます。

子供は第1子が男の子で、おそらく第2子も男の子で現在都内の幼稚園に通っているものと予想できます。

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旦那は向井理

出典:向井 理 むかい おさむ | ホリ・エージェンシー

国仲涼子さんの旦那は俳優の向井理(むかいおさむ)さんです。

2014年10月に行われた女性総合サイト『マイナビウーマン』のウェブアンケートで「結婚したい男性芸能人」1位となりました。

恋愛歴の1つに、女優の原田夏希さんがいます。向井理さんは原田夏希さんより2歳年上で明治大学の先輩後輩の関係。向井理さんが芸能界に入る前からの知り合いでした。2008年放送のドラマ『ハチミツとクローバー』で共演し交際に発展。焼肉デートが報じられましたが、なかなか結婚の話を進めない向井理さんに見切りをつけ原田夏希さんから別れを切り出し破局となりました。その後、原田夏希さんは2016年に友人を介して知り合った医者の男性と結婚します。

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馴れ初めはドラマの共演で一目惚れ

国仲涼子さんと向井理さんは、2012年放送のドラマ『ハングリー!』で恋人役で共演して出会い、交際をスタートさせました。同ドラマの第1話からキスシーンを演じたことで話題になりました。

向井理さんは国仲涼子さんに一目惚れをしたと言われます。以前から向井理さんは一目惚れをしないと豪語していた程なので意外ですね。撮影の休憩時間に2人で仲良く話をしている姿が、ドラマのスタッフによって目撃されていました。

ちなみに、ドラマ『ホタルノヒカリ』で共演したと一部で言われますがこれは誤りです。国仲涼子さんは2007年放送の『ホタルノヒカリ』に出演し、向井理さんは2010年放送の『ホタルノヒカリ2』に出演し、共演していないのです。

2012年10月中旬に某週刊誌により、神奈川県鎌倉市南西部の七里ヶ浜にある一軒家のレストランで2人が夕飯としてピザを切り分けている姿や、食後に横浜市内の家具量販店『IKEA』でデートしている姿が報じられました。2人は仲良くシーツやベッドカバーを選び向井理さんが購入していたそうです。

同じ頃に、国仲涼子さんが犬を買っていたため、ペット可の物件に同棲しています。

交際してから結婚話が浮上しましたが、向井理さんが多忙だったためすぐには実現しませんでした。

国仲涼子さんの恋愛観は、肉食系女子と言えるでしょう。過去に交際が噂された男性は次のとおりです。共演者との噂が少なくなく「共演者キラー」とも言われています。

  • 俳優の武田真治さん
  • 俳優の上地雄輔さん
  • 歌手で『関ジャニ∞』のメンバーの安田章大さん

一方、向井理さんの恋愛観は、今までに女性に振り回されたことは想像すらしたことがなく基本的に自分で決めて動く『オレについてこい』というタイプでそれに女性がついてこられるかがポイント、と自ら語っていました(雑誌『MORE』2011年7月号(5月28日発売)より)。さらに次のように理想の女性像をあげていて国仲涼子さんと相性が合ったのでしょう。

  • 安心感と刺激を併せ持つ
  • サバサバしている
  • おしとやかで大和撫子(日本女性の清らかさ・美しさ)
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結婚のコメントとは

約2年の交際期間を経て、2014年12月28日に婚姻届を提出しました。

当時、国仲涼子さんは35歳、向井理さんは32歳で、3歳の年の差となります。

2人のそれぞれの所属事務所を通じてコメントを発表しています。この日は大安で先行き良さそうです。

国仲涼子さんは「私事ではございますが、私、国仲涼子は向井理さんと入籍する運びとなり、平成26年12月28日に婚姻届を提出いたしました事をご報告させて頂きます。これからも今まで通り仕事を続けていく予定です」とコメント。

向井理さんも「婚姻届を提出したことをご報告させて頂きます。伴侶を得たことで、より一層俳優業に精進する所存でおりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます」と報告しました。

結婚を発表してから数カ月後の2015年4月20日に第1子妊娠を発表しています。このためか、公に結婚式をあげていないようです。また、新婚旅行も公になっていません。

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結婚指輪はプライベートでもつける

向井理さんは、プライベートでも結婚指輪をつけていることが確認されています。

2018年11月に行われた俳優の津川雅彦さんと朝丘雪路さんの葬式に参列した向井理さんは、左手薬指に銀色の指輪をしていました。

さらに、2019年12月18日に一般の人が投稿したツイッターにおいて、ファンの女性と握手している写真があげられ、そこでも向井理さんは指輪をしていました。「この理氏、プライベートだから、左手に結婚指輪してるっ♬」「結婚指輪してくれてるのが嬉しい」とコメントが添えられました。

このことから向井理さんは愛妻家なのでしょうね。

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子供は2人、デキ婚と言われるが

出典:『Smart FLASH』、2019年5月14日掲載

2015年9月30日に第1子となる男児を出産、2018年に第2子を出産したことを所属事務所の公式サイトを通じて発表しました。具体的な出生日は明らかにされていません。

出産した当時の国仲涼子さんの年齢はそれぞれ35歳と38歳で高齢出産となりました。

一部では「できちゃった婚」と言われることがあります。しかし、婚姻届の提出から第1子の出産まで約10ヶ月間となり、一般的に妊娠期間は約10ヶ月間であることから、ハネムーンベイビーなのでしょう。

ネット上で子供の名前として「りくと」があがっていますが信憑性がありません。

第2子の性別は公表されていなかったのですが、きっと男の子なのでしょう。2019年7月15日放送の『はじめてのおつかい』にゲスト出演した国仲京子さんは「弟もいると自分がお兄ちゃんだという意識がすごく強くなると思うのでたまらないですね。」と我が身に関することのように話していました。それと、上で掲載した子供を抱く写真をみると、色合いから男の子の洋服に見えます。もしかしたら第1子のお下がりの洋服であり第2子は女の子の可能性はゼロではありませんが。

これだけプライベートを隠すにはわけがありそうです。それは2017年9月、第2子妊娠の報告で国仲涼子さんは「静かに見守っていただければ幸いです。」と綴っています。周りからプライベートを知られることにストレスを感じる性格なのでしょう。

出典:『NEWSポストセブン』2021年5月11日掲載
出典:『NEWSポストセブン』2021年5月11日掲載

2021年5月11日掲載のウェブサイト『NEWSポストセブン』によると、東京都内の公園で子供たちと家族団らんする姿が報じられました。身長が182センチある向井理さんは、周囲の人から気づかれていたようですが気に留めることなく、夫婦で談笑したり、子供をブランコに乗せて背中を押してあげたり、家族仲の良さが伺えました。

国仲涼子さんはかつてテレビドラマ『ちゅらさん』でヒロインを務め新人賞を受賞し仕事に引っ張りだこでした。しかし結婚後、仕事をセーブしています。一方、向井理さんは、仕事と家庭のバランスを取るため、主演作より脇役として存在感を示せる仕事を中心に考えいるようです。撮影が終わるとほぼ毎日直帰して家族との時間を大切にしているとか。

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子供の通学先は

子供は2021年現在、保育園か幼稚園に通っている年齢です。

通学先は明かされていませんが、きっと経済的にも余裕があることと教育熱心なことから、都内にある名門の私立のところなのではないでしょうか。

ちなみに、向井理さんは1浪して偏差値66とされる『明治大学農学部生命科学科』を卒業しています。

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自宅の住所は

国仲涼子さんと向井理さんは都内の中国大使館近くのマンションに住んでいると考えられます。

ちなみに中国大使館の住所は「〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目4−33」です。

2015年5月20日掲載のウェブサイト『女性自身』によると、女優の黒木メイサさんと同じマンションに住んでいることが報じられました。黒木メイサさんとは、国仲京子さんと2度のドラマ共演経験があり出身も同じ沖縄で、向井理さんともドラマで共演経験があります。

さらに2015年10月6日同サイトは、黒木メイサさんが子供を都内のインターナショナルスクールの幼稚園に車で送ろうとしたとき、中国大使館前の通路を利用することが掲載されました。

このことから、国仲涼子さんと向井理さんも都内の中国大使館近くのマンションに住んでいることがわかります。

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夫婦仲は良好、伊勢丹に買い物デート

2019年5月14日掲載の『Smart FLASH』によると、夫婦仲は良さそうです。関係者によると、向井理さんは撮影がない日に国仲涼子さんに変わって料理をするなど家事に積極的だそうです。

2019年7月6日掲載のウェブサイト『NEWSポストセブン』によると、東京・新宿の伊勢丹百貨店に国仲涼子さんは夫婦で姿を現しました。子供の姿は見当たりません。伊勢丹は『夏のクリアランスセール』の初日で開店待ちの列がすごく約3650人。

居合わせたお客さんは「向井さんがお洋服を選んでいる間、アドバイスしたり、顔を見合わせて笑ったり、カップルのように仲がよさそうでした」「セールで買い物するなんて、庶民派で好感度高いな~」とコメント。

それと、別の雑誌によると、結婚して向井理さんに変わったことがあると、所属事務所の関係者が明かしました。

結婚する前は、関係者が廊下ですれ違って挨拶しても会釈すら返しませんでした。それが、2020年くらいから挨拶を返すようになったのだそう。さらに、前はスタッフが居る部屋のドアを開けて顔をのぞかせることは1度もなかったのですが、自分からドアをノックして開けて「お疲れさまです」と挨拶するようになったのです。

この変化をもたらしたのは妻の国仲涼子さんが操縦しているからという意見も。それと、向井理さんは2020年で40歳になり、若手俳優がいっぱい出てきて、自分は変わらないといけないと悟ったのではないかとも。

それか、もともと向井理さんは人見知りなため人と接することに抵抗があったのかもしれません。芸能界は最初、人見知りを直すために入ったそうなので。

2020年5月14日放送の『THE突破ファイル』にゲスト出演した向井理さんは自身でよく忘れ物をすることが多く困っていることを明かしました。間違えたかばんを替えに家に戻ったら、携帯を玄関に忘れたのだそうです。さらに、台本を忘れたことに気づき、マンションのエレベーターに乗っていると台本の読み合わせに遅刻してしまうため、家族にベランダから台本を投げてもらうことで遅刻を回避したと振り返っていました。これに対してネット上では、

「頭もよくて顔もよい。恵まれた男だな。でも忘れ物が多いらしい。でもマイナスがそれだけならかなり高いポイントだ」「(台本を投げてもらったのは)国仲涼子ってことだろお?」という声が上がりました。

夫婦の連携プレーが垣間見れ、ほっこりしますね。

仕事とプライベートを両立している国仲涼子さん。今後も女優として、妻、母親として充実した日々が過ごせるといいですね。

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