高岡早紀の子供は3人、親権を保阪尚希が持つワケは

有名人

女優の高岡早紀さんには子供が3人います。

以前、俳優の保阪尚希さんと結婚していたときに、長男と次男を出産。それから、内縁関係にあった一般男性との間に長女を1人出産しています。

現在、高岡早紀さんは長女と一緒に暮らしているようです。

それでは詳しく見ていきましょう。

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子供は3人

高岡早紀さんには3人の子供がいます。

元旦那で俳優の保阪尚希さんとの間に長男と次男、内縁関係だった一般男性との間に長女。まとめると次の表のようになります。

続柄生年月日名前父親
長男1998年虎太郎(こたろう)保阪尚希
次男2000年龍人(りゅうじ)保阪尚希
長女2010年9月※非公開一般人

それぞれ詳しく見ていきましょう。

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長男・虎太郎はアメリカで就職希望

出典:トーク番組『アナザースカイ』

長男は1998年生まれ、虎太郎(こたろう)さんです。父親は保阪尚希さん。

どちらかというと父親似でしょうか。

学校は、幼稚園から都内のインターナショナルスクールに通っていたそうです。これは高岡早紀さんが2014年にトーク番組『アナザースカイ』にゲスト出演した際に明かしてくれました。

具体的な学校名はわかっていませんが、家の近所の東京・港区にある『西町インターナショナルスクール』と予想できます。

同スクールは、俳優の本木雅弘さんの長男が通っていたことでも知られています。授業料が年間200万円以上するため一般的な学校よりも高めです。

その後、長男はハワイのインターナショナルスクールへ転校します。

大学は、ハワイの大学に進学したそうです。同級生のアメリカ人の彼女がいたんだとか。

大学を卒業した後は、アメリカで就職を希望していたようです。または、帰国して外資系企業に就職する可能性もありそうです。きっと、英語と日本語のバイリンガルとして活躍できる仕事に就くのではないでしょうか。

トーク番組『アナザースカイ』のインタビューにおいて、母親の高岡早紀さんのことを、長男は「近所の人みたいです。」と語るとともに「お姉ちゃんみたい」と。親子で仲が良いのではないでしょうか。

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次男・龍人は暴力事件で退学処分

出典:トーク番組『アナザースカイ』

次男は2000年生まれ、龍人(りゅうじ)さんです。父親は保阪尚希さん。

どちらかというと母親似でしょうか。

次男は長男と同じ『西町インターナショナルスクール』に通っていたと言われます。

その後、長男と同じハワイのインターナショナルスクールへ転校。しかし、2017年に暴力事件を起こしてしまい退学処分となり帰国します。

日本の私立高校に通い直したそうですが、1年も経たず再び暴力事件を起こし退学処分となってしまいました。

今度は、通信制の高校に通ったのだそうです。

トーク番組『アナザースカイ』のインタビューにおいて、母親の高岡早紀さんのことを、次男は「服を洗ってくれる、ご飯のお金を払ってくれる人です。」と語るとともに長男の「お姉ちゃんみたい」という発言に対し「そんな感じじゃない?」と同意。

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長女は自宅での出産だった

出典:高岡早紀のInstagram 2020年12月31日の投稿
出典:高岡早紀のInstagram 2019年7月31日の投稿
出典:高岡早紀のInstagram 2021年9月25日の投稿

長女は2009年9月生まれ、名前が非公表となっています。

長女の父親は高岡早紀さんと内縁関係だった一般男性です。

高岡早紀さんのInstagramにたびたび長女も登場します。しかし、後ろ姿だったりメガネを掛けていたり顔は伏せられています。ぼかしの入った写真にフォローワーさんから「かわいい」「ママに似てる。。」「娘さんも美人さん」などの絶賛するコメントが寄せられました。

高岡早紀さんは長女を自宅で出産したそうです。一部では「極秘出産」と言われています。長女のへその緒を切ったのは内縁関係の男性だったそう。

長女は、都内のインターナショナルスクールに通っているようです。おそらく、兄2人と同じ『西町インターナショナルスクール』でしょう。

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長女の父親は

長女の父親について見ていきます。高岡早紀さんと内縁関係にありました。

その男性のプロフィールは次のとおりと言われます。

  • 名前:田村
  • 年齢:47歳(2009年当時)
  • 職業:青年実業家、不動産業経営、現在はネット向けの広告代理店をしているらしい
  • 特徴:お笑いタレントの山口智充さん似、高級外車を複数所有

この男性と高岡早紀さんは、2009年から交際し、長女を出産した1年後の2011年に破局しています。破局理由は、高岡早紀さんがこの男性に騙されて借金を作ったからと言われます。

具体的には、高岡早紀さんを広告塔に飲料水のビジネスを始めるため複数の出資者から1億円を集め、そのお金をその男性が持ち逃げしたというもの。一部の出資者は、その男性と高岡早紀さんの母親に返済を求めるため内容証明を送り、返済できなければ訴訟を起こすとしました。

高岡早紀さんの母親は自身が代表を務める会社『バニラポット』を持っていましたが倒産してしまったそう。そして、債権者に追われる日々を過ごしたそうです。

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親権を保阪尚希が持ったワケ

長男と次男の親権は保阪尚希さんが持ち、監護権は高岡早紀さんが持っていると言われます。つまり、子供の監護・養育・財産を管理するのが保阪尚希さんで、そのうち財産に関して省いた監護・養育を管理するのが高岡早紀さんとなります。

日本において、離婚するとき親権を持つ割合は母親が9割以上と言われます。それにも関わらず、父親である保阪尚希さんが親権を持ったのにはワケがありました。

高岡早紀さんの知人が言うのには、「一刻も早く保阪と離婚したかったため、慰謝料も要求しなかったし、2人の子供の親権も保阪が持つことに同意しました」と高岡早紀さんが親権を手放したからでした。

なぜ高岡早紀さんは、一刻も離婚したかったのかというと。

離婚を考えた発端は、保阪尚希さんが結婚を若いうちにしておきたくて急いだことと、高岡早紀さんは子供を生んでも母親ではなく女性としてありたかった。そんな状況から仮面夫婦となり、保阪尚希さんはキャバクラで出会った女性と不倫し、高岡早紀さんはミュージシャンの布袋寅泰さんと不倫。

このため、夫婦で一緒にいるのが辛く一刻も早く離婚したいと高岡早紀さんは考えたようです。そして、2004年6月離婚する流れとなりました。

しかし、保阪尚希さんは離婚後もしばらく同じ屋根の下で暮らしていたそうです。それは自分がいない環境を子供に慣れさせる期間を作るためだったそうです。

あと、親権を持ったにもかかわらず保阪尚希さんが子供と一緒に暮らさなかったのには次のような理由が考えられます。

  • 保阪尚希さんは幼い頃、両親を自殺で失っています。そのため、子供の成長には母親の愛情が必要という考えを持っていたから子供と暮らす立場を高岡早紀さんに譲ったのです。
  • それと、離婚時、保阪尚希さんは高岡早紀さんの母親と2世帯で暮らしていました。自分が家から出ていけば、生活環境を変えることなく子供にかかるストレスを軽減できると考えたからのようです。

もう1つ、子供を思うからこその行動とみられたのが、高岡早紀さんの不倫で、高岡早紀さんではなく不倫相手の布袋寅泰さんに抗議したそうです。つまり、母親が悪いのではなく不倫相手が悪いのだと、子供のために母親を悪く言わずかばう行動にでたのでした。

それと財産分与については、夫婦で購入した東京・港区にある土地と建物の2億円相当の8分の5の所有権を高岡早紀さんに譲渡しました。同時に、2人で借りた1億4500万円のローンの負担は高岡早紀さんが引き受ける事になりました。

保阪尚希さんは養育費を払っていなかったそう。それは保阪尚希さんが高岡早紀さんの母親と娘に貸したお金の返済が滞っているためだと考えられます。それを理由に、2010年、保阪尚希さんは、その土地と建物を差し押さえていました。高岡早紀さん側は差し押さえを無効と主張としていました。2021年現在、高岡早紀さんは住み続けているので問題は落ち着いているのでしょう。

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高岡早紀の現在のパートナー

高岡早紀さんは、男性のとの話題が尽きません。

現在は、外食残業『ダイヤモンドダイニング』の代表取締役社長である松村厚久さんがパートナーと言われています。

結婚しているかどうかは定かではありません。パートーナーと呼ばれるので内縁関係かもしれません。

2人は、2014年4月に交際が報じられました。バツイチ同士ということで、きっと考えや境遇という点で意気投合したのでしょう。

公の場ではお互いに交際を認めていませんが、仲が良い友人とのこと。

高岡早紀さんは理想の男性について「強くて男っぽくて弱音を吐かない人」と明かしていたことがあります。

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保阪尚希が子育てに関する本を出版

保阪尚希さんは2001年に著書『父親になる』を出版しています。

この本には、保阪尚希さんの子供に対する教育方針や、高岡早紀さんとの子育てにおける夫婦生活が中心に書かれています。

本の紹介では、「子どもを育てることは、ひたすら自分の行き方を見せることだ」という保阪尚希さんの新年が明かされています。

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高岡早紀子育てに関する本を出版

高岡早紀さんは2021年に著書『魔性ですか?』を出版しています。

恋愛観、娘や犬との穏やかな暮らし、それと仕事のスタンスなどに、魔な部分を含めた本音のエッセイとなっています。

「なんで私、いつも魔性の女って呼ばれるんだろう。そんなことないのに……」と世間と自身のイメージにギャップがあるようです。

気になる方は読んで見てはいかがでしょうか。高岡早紀さんの生き様がより垣間見れるかもしれません。

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