女優の加藤夏希さんの子供について見ていきます。
加藤夏希さんは、2014年6月にWEBデザイナーの男性と結婚し、現在3人の子供がいます。
ブログやインスタグラムなどSNS上で子供について綴ることがあります。育児についてファンからの質問にいくつかまとめて答えていて、育児中のお母さん方の参考になる部分もあるのではないでしょうか。
それでは詳しく見ていきましょう。
子供は3人
加藤夏希さんには3人の子供がいます。
- 1人目：長女、2016年7月7日生まれ
- 2人目：長男、2019年2月19日生まれ
- 3人目：次男、2021年1月19日生まれ
ちなみに、厚生労働省の統計によると、生涯に1人の女性が出産する子供の人数は2019年時点で1.36人。3人は多い方ですね。
子供の名前は明かされていません。「おチビさん」などと呼ばれることがあります。
また、2020年3月には『食育アドバイザー』の資格を取得しました。子供ができてから食事に日々悩んでいました。食育を通じて家族とのコミュニケーションを充実させていくと言います。
長女
長女は2016年7月7日生まれです。
ちょうど七夕ですね。加藤夏希さんは「七夕ガールです」と綴っていました。
長女の出生体重は3,118gでした。日本の女の子の平均が2,960gとされますから大きな方ですね。
無痛分娩でした。
現在は習い事を1つしているといいます。
加藤夏希さんのマネをして化粧をすることも。
長男
長男は2019年2月19日生まれです。
今回も無痛分娩でした。加藤夏希さんは産後の痛みで眠れなかったとも。
写真は息子がイヤイヤ期での頃。車が好きで、ミニカーを並べて遊んでいます。男の子らしい遊び方ですね。
次男
次男は2021年1月19日生まれです。
写真は生後9ヶ月の頃です。泣きたいけれど、おもちゃにあやされています。
3人きょうだいの中でも次男は顔写真が公開されています。整ったきれいな顔立ちをしていますね。
3週間ほどの早産だったため、次男はNICUにしばらくお世話になっていたとのこと。
加藤夏希さんはこれまでと同様に無痛分娩を希望し、陣痛促進剤と麻酔を使用しました。
『「100日後に産まれる写真」(仮題)』と題して毎日のようにブログを更新し、2021年12月1日から始まり、出産する前日の2021年1月18日には「残り24日(仮題)100日後に産まれる写真/100日後にうまれるベビー」と題しました。
これは4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』のオマージュですね。この漫画は、漫画家のきくちゆうきさんが自身のTwitterアカウントで、2019年12月12日から2020年3月20日までワニの100日間を4コマを1日としてカウントダウン形式で描いたものです。
育児について質問に答えた
加藤夏希さんは2021年11月6日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、育児について質問に答えました。自身を親としては未熟者と言いつつも、なにか参考になればとしています。
動画の冒頭では、3人目となって大変だけれど慣れてきた、子供は3人までと決めていたと言います。4人目は考えていないということですね。
質問とその回答は次のとおりです。
Q1：「兄弟喧嘩はしますか？」
「します。お菓子やおもちゃの取り合いをする」
Q2：「兄弟喧嘩、どうしていますか？」
「あまり親は介入しないようにしている」
「怪我をしないかは様子を見ておく」
「10秒数えたら順番交代などルールを提案することはある」
Q3：「性別の違う姉弟の遊び方」
「長男は車が好き、長女は別の遊び」
「逆に長女が化粧をしていると長男はそれを真似することも」
Q4：「子供が1人と2人と3人、大変さの違いは？」
「長女のときは初めての経験ばかりで大変だった」
「その後は、それほど大変ではない。」
「上が長女なため弟の面倒を見てくれる。逆だったら大変だったかも」
Q5：「男の子・女の子、可愛さの違いは?」
「どっちもかわいい」
「女の子は自分の子供のろを振り返りながら接することがある」
「男の子は別の生き物というほど違う」
Q6：「寝かしつけどうしてますか?」
「1人目のときは寝る時間、ご飯を食べる時間など時間を決めていた」
「2人目からは起きる時間だけ決めて、『予定は未定』とした」
Q7：「食事中遊んでしまう、どうしたら?」
「子供の集中力はもって10分と考えている」
「苦手な食材は調理方法を変えている」
「これ食べたらあれ食べようなど順番を決めたり、食べ合わせを気にせず交互に食べさせるなど工夫してる」
「5分遊んだらご飯にしよう、とすることも良いかも。アメとムチはあまり良くないけれど」
Q8：「オススメのお子様メニューは?」
「ミートボール、カレー、ハンバーグが好き、うどんはすごい好き」
「長女はお肉が好き」
「長男は魚、野菜が食べられる」
「お肉は表面に小麦粉をまぶして舌触りをよくしている」
Q9：「習い事はしていますか?」
「長女は2つしていたけれど今は1つだけ」
「教育に力を入れるより、子供の興味のあることを伸ばしていきたい」
Q10：「その習い事のきっかけは?」
「通園している世界だけではないことを知ってもらうために」
Q11：「保育園・幼稚園選びどうしましたか?」
「都内は待機児童のこともあり選べなかった。自宅から離れていなく、入れるところに入った」
Q12：「子供が芸能界に入りたいと言ったら?」
「否定はしない」
「どの仕事でも大変なことには変わりはない」
「海外に行ってしまうのだったら寂しい、心配。自分が子離れができるかどうか」
質問とその回答は以上になります。
加藤夏希さんは辛いときは「辛いよー」と言いながらも毎日楽しく子供と旦那と過ごしていきたいとしていました。
仕事と育児を両立しながら資格の勉強を続けていた加藤夏希さん。がんばりやさんですね。
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