真飛聖 本名は「山下裕子」で地味!?愛称は「ゆう」「まとぶん」「うんた」

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元宝塚歌劇団で女優の真飛聖(まとぶ せい)さんの名前は、読んだときの音の響きも、漢字の見た目もかっこいいですよね。

気になる真飛聖さんの本名や愛称、芸名、それぞれの由来など詳しく見ていきましょう。

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本名は「山下裕子」

本名は「山下裕子(やました・ゆうこ)」さんと言われています。

ネット上では「意外に地味」「ふつー!そして親近感。」「真飛聖って本名だと思ってました」ときらびやかなイメージとのギャップに驚く声も。

真飛聖さんの出身地は、神奈川県川崎市。「山下」という名字の方が多いわけではなさそうです。ちなみに人口が多い順に、1位が大阪府、2位が東京都、3位が福岡県、4位が兵庫県、5位が愛知県になります。

2018年公開の映画『クソ野郎と美しき世界』の劇中曲『新しい詩』を作曲した山下宏明さんが真飛聖さんの兄です。この映画に出演した俳優の稲垣吾郎さんは真飛聖さんと2014年、舞台『恋と音楽』で恋人役で共演していました。兄妹で稲垣吾郎さんと共演するというつながりが伺えます。

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愛称は「ゆう」「まとぶん」「うんた」

愛称は「ゆう」「まとぶん」「うんた」「うんちゃん」「まひ」。

「ゆう」は本名の「ゆうこ」が由来です。ファンの間では「ゆうちゃん」「ゆうさん」と呼ばれることが多いようです。

「まとぶん」は「真飛(まとぶ)」から来ています。

下級生時代は「うんた」と呼ばれていたことがあります。元宝塚の雪組だった絵麻緒ゆう(現在「えまおゆう」)さんの甥に似ているということで、その甥の愛称から来ているそうです。漢字で「うん太」と書かれることもあります。

「まひ」は元宝塚の星組だった朝澄けいさんが「真飛」を読み違えたことが由来です。

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芸名「真飛聖」の由来

「真飛聖」は芸名です。宝塚時代に決まりました。

由来は次のとおりです。

「真飛」については、母親が読んでいた小説『マートブ! ―自由を求めて550日』に登場する主人公「マートブ」で、その響きがきれいだったから付けたようです。そして、漢字を当てました。

「聖」については、「真飛」に合わせて、尊敬する恩師の名前から1文字いただいたそうです。

このように、芸名は真飛聖さん本人が付けたものと考えられます。

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