シンガーソングライターの岡本真夜さんの元旦那とその間に生まれた子供について見ていきます。
2000年に結婚し、同年に第1子となる息子が生まれ、2013年に離婚しました。
旦那が野球選手と噂されますがこれは誤りで美術スタッフと言われます。
現在、息子は大学生で1人暮らしをしています。
それでは詳しく見ていきましょう。
元旦那は美術スタッフ
2000年1月にコンサートの美術スタッフの岡井一貴さんと結婚しました。当時、岡本さんは27歳。
旦那のことは、一般人ということでプライベートなことは公表されていません。
一部から旦那が野球選手と噂されますがこれは誤りです。結婚前に交際していた相手が元野球選手の谷佳知さんだったことと勘違いされたのでしょう。谷さんは、2003年に柔道家の谷亮子さんと結婚しています。それと、名字の同じシンガーソングライターの岡村孝子さんが1997年~2003年、元プロ野球選手の石井浩郎さんと結婚していたこととも勘違いされたのでしょう。
同年11月に第1子となる男児を出産しました。逆算すると妊娠の時期がちょうど結婚時と重なるため、一部からできちゃった結婚ではと言われます。ちなみに、一般的に妊娠から出産まで10ヶ月ほどです。
岡本さんは音楽活動を休止していましたが、翌2001年に活動を再開しています。
結婚後の理想のスタイルについて、「元々、理想のスタイルは例えば竹内まりやさんのように、家庭を大切にしつつの活動だったんです。私らしい速度で音楽を作り続けていけたらいいな」と語っていました。
離婚しシングルマザーに
2013年に離婚しました。子供の親権は岡本さんが持ったようです。
このことは、2015年12月31日、自身のブログで2年前に離婚していたことを明かし発覚しました。
「高校を卒業するまでは公表してほしくないという成長期の息子の気持ちをいちばん大切に生活してきましたが突然そういう状況ではなくなってしまった」と離婚の報告が遅くなった理由を綴りました。
「2年前にシングルマザーになりました」と、当時、子供と2人で暮らしていました。
離婚の理由として、「私が仕事(音楽)に対してやりたいことが増えそれを優先しすぎてしまい愛情はちゃんとあったのですがお互いの愛情のバランスがとれなくなり話し合いの結果、離れることにしました」と説明していました。
喧嘩別れではなく、息子が父親の家に泊まりに行くことも、3人でご飯も食べることもあるとのこと。相手の両親もLIVEにいつも来てくれるのだそうです。このように良好な関係を続けているそうです。
岡本さんの性格は、おとなしく優しいイメージがありますが、電話などで長電話しプライベートは賑やかだと語っています。土佐っ子で頑固なところがあり、音楽に対しては「音符や言葉の一つ一つが自分から生まれた子どもみたいなもの。我が子を世に送り出すのと同じで、ハンパなことはできません」と語っていました。このためスタッフと意見が衝突することもありました。もともと旦那とは仕事で出会い、こうした意見の衝突が家庭内でもあり離婚に至ったのかもしれません。
子供は大学生の息子が1人
上でも述べたように2000年11月3日に息子が誕生しました。
名前などは明かされていません。
小学生の時、3年間くらいピアノ教室に通っていました。中学生から自分の好きな歌を耳コピしながら引いているそうです。岡本さんとセッションすることも。2018年の時点で、息子は音楽の仕事に就く気配はないそうです。
2019年4月に息子が大学に入学して、一人暮らしをしています。どの大学かは明かされていませんが、芸能人の子供がよく進学するとされる私立の学校ではないでしょうか。
息子にピアノ1本で歌ったでもをプレゼントしたようです。「「願い」作詞・作曲 母より」「つらい時に聴いてね」と書かれたCDの写真を載せていました。「この曲は、旅立ちの時(卒業、結婚、新たなスタート)に聴いてほしい曲です この先のどこかでリリースできるといいなぁ、と思ってます」とされ、公表される日が来るかもしれません。
2020年11月4日、岡本さんが自身のブログで、前日に息子が二十歳の誕生日を迎えたことを報告していました。
二十歳まで誕生日ケーキを毎年作っていたことと、中学くらいから毎年好きな食べ物や恋愛、夢、両親へのメッセージなど10の質問をしていたことを明かしました。
息子が岡本さんに手紙を書いてきてくれたそうです。「ちゃんと立派な大人になって、いつかはしっかりとした親孝行ができればいいなと思っています。ここまで育ててくれてありがとうございます」
反抗期はなかったようで、「親子というより友達のようなさっぱりした?関係、笑」と綴っていました。
岡本さんは「あと2年息子が大学卒業まで頑張って働きます、笑」と仕事への意欲も見せていました。
現在、岡本さんはペットの猫「こしあん」と暮らしています。「こしあん」ではなく「あずき」と呼ばれることも。寂しいと思うことはないそうです。仕事も2020年にデビュー25周年を迎え、いまも曲作りを進めているようです。今後も活躍に期待したいです。
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