草野仁の筋肉が凄い!【画像】マッチョで強い,握力69キロ,病気で痩せた?

有名人

ニュースキャスターで司会者でもある草野仁さん。以前から度々、筋肉がマッチョで凄いと話題になっています。

握力が69キロあり強いと言えます。

さらにベンチプレス100キロ以上を持ち上げられるんです。

しかし、最近痩せたとも言われていて病気説もありますが加齢による筋肉の衰えが有力です。

詳しく見ていきましょう。

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草野仁の筋肉がマッチョで強い、ベンチプレス100キロ以上を持ち上げる

草野仁さんの筋肉がマッチョで強いと話題になっています。

身長は、公式プロフィールによると170センチです。他の有名人や芸能人と比較したことから、サバ読みはしていないようです。

体重は、公開されていませんが、80キロ前後ではないかとネット上で言われています。

そして、体脂肪率は20%前後とネット上では言われています。

かなり引き締まっている体をしていますね。

草野仁さんの筋肉と言えば、タンクトップ姿で、分厚い大胸筋が目立ちますよね。

肉体派な面をテレビでさらけ出すようになったのは還暦を過ぎた頃からなのだそうです。

いっとき、草野仁さんの胸囲は120センチだったそうです。
これはプロ野球選手並みです。

草野仁さんは、ベンチプレスは100キロ以上を持ち上げられると言われています。

腕の太さも並ではなく、とても70歳を超えた体にはとても見えません。

あのガッツ石松さんに相撲で勝った事があります

2011年、『史上最大ガチ相撲トーナメント』というテレビ番組において、草野仁さんがガッツ石松さんと相撲対決し勝ちました。

  • 東:ガッツ石松(172cm / 82kg / 62歳)
  • 西:草野仁(170cm / 83kg / 67歳)

身長や体重はほとんど変わりなく、年齢は5歳の差がありました。

1回戦目はビデオ判定で取り直しとなりました。

2回戦目は、間合いを取るガッツ石松さんを捕まえて、草野仁さんが左側からの小手投げで勝ちました。

ガッツ石松さんはボクシングの元世界チャンピオンなので、ボクシングでは敵いませんが、相撲では草野仁さんが勝てましたね。

草野仁さんは、見せかけの筋肉ではなく、力も伴った筋肉だと言えますね!

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草野仁の握力が69キロ、りんごを片手で潰す

テレビ『草野☆キッド』において、次の写真のとおり、草野仁さんは片手でりんごを潰せます。

公開測定での握力は69キロだそうです。

さらには、コミック雑誌を両手で真っ二つにしたこともありました。

2009年5月6日、映画『バビロンA.D』のイベントで秋葉原の会場において、肉体派の草野仁さんがAKB48の元メンバー大島麻衣さんをお姫様抱っこしました。

大島麻衣さんは、「21年生きてきた中で初めて! まさに夢だった」と感激していました。

女性にとってお姫様抱っこは憧れますから嬉しかったのでしょうね。

草野仁さんは本当に70歳を超えた方には見えなくパワフルで若々しいです。

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草野仁の筋トレ方法はエアロバイク、ダンベル、腹筋

ダンベルを軽々と持ち上げる草野仁さんの画像が印象的ですよね。

草野仁さんはダンベルを使った自己流メニューで体を鍛えているのだそうです。

そんな筋肉が凄い草野仁さんですが、筋トレ方法について調べてみました。

驚きの筋トレ方法が分かりました。

「元々、50歳を過ぎると筋力が急激に衰えるので鍛え始めたけど、今はエアロバイクを50分、5~7キロのダンベルを30分程度、さらに腹筋やストレッチも暇な時間に“日課”としてやっていますね」

「暇な時間をみつけては腹筋を1日500回している」

かなりストイックに筋トレをしていますね。

元々運動神経が良く、文武両道なイメージがある草野仁さんですが、このメニューをほぼ毎日こなすのはすごいですよね。

筋トレのやりすぎで、次のように体を壊してしまったこともあったそうです。

筋トレを始めた初期は、15キロのダンベルを上げていたのですが、首の筋を痛めてしまって、今は5キロのものを使っているんだそうです。

やはり、やりすぎは良くないのですね。続けられる負荷が望ましいのでしょう。

なんでも真剣になってしまう性格だそうで、自ら瓦割りを番組に提案したり、上述のとおりりんごを片手で潰したり、小型バスを1人で引っ張ってみたり、筋力を使ったパフォーマンスに挑戦しています。

何もしなければ筋肉は衰えていきますが、筋トレなら1か月も続ければ成果が出てくるはず、と草野仁さんは仰っています。

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草野仁が筋トレを始めた理由は背中についた贅肉を取りたいという軽い気持ちから

草野仁さんは東大主席卒業で少年のときから運動神経抜群だったそうです。

そんな草野仁さんが筋トレを始めた理由は何だったのでしょうか。

50代の頃から始めたそうで、当時は背中についた贅肉を取りたいという軽い気持ちだったのだそうです。

しかし、トレーニングを続けているうちに、「より強くなりたい、より速く走りたい、より高く飛びたい」と、気持ちが高まっていったそうです。

やると筋トレにハマる方も多いですよね。もともと運動をしていた草野仁さんなので、ハマってしまったのではないでしょうか。

そして、70代になった今は筋トレする理由に変化があったそうです。

生活の質(QOL=quality of life)を維持・向上させることにあるそうです。

死ぬまでトイレは自分で行けることを目指しているそうです。

その心意気こそ、70代に見えない若さの秘訣とも言えますね。

運動を習慣とするコツについても次のように語っていました。

できたら定期的に運動を続けて頂きたいと思いますが、私と同世代の人たちであればゆったりとした気持ちで続けることをお勧めしたいと思います。

というのも、日本人は几帳面すぎる人が多いためなのか、「こうと決めたら最後までやり抜く」と考えて頑張り過ぎてしまい、結局、続かなくなりがちなのです。

運動の習慣化に関して言えば、決めたことを全部やる必要はなく、できる範囲で続ければいいのです。

引用元:草野仁「70歳を過ぎても体を鍛えているワケ」 (2ページ目):草野仁の「苔(コケ)ない男」:日経Gooday(グッデイ)

出来る範囲で細く長く続ける事が大事なのだそうです。無理をして三日坊主とはなりたくありませんからね。

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草野仁の筋肉が痩せたのは病気よりは老化か

出典:不明

そんなすごい筋肉をお持ちの草野仁さんですが、最近は筋肉が痩せたと話題になっているそうなのです。

上の画像をみると、少し痩せたようにも見えます。

原因は加齢による筋肉の衰えとする説が有力です。70代中盤ともなればそれも仕方がないように感じます。

ネット上では、病気説もあがっています。しかし、これに根拠はありませんでした。

次のように草野仁さんの筋トレ方法が問題になりました。

2015年5月19日、テレビ「中居正広のミになる図書館」において、整形外科医の神戸克明さんが草野仁さんの筋トレについて指摘したのです。

「今すぐ筋トレを控えてください」「このメニューでは体が確実に壊れます」「筋トレ最中の突然死もある」

筋トレの負荷が大きいと、例えばダンベルだと力こぶがいきなりちぎれてしまうとも言うのです。

70歳台で同じような症状を起こす人の8割は筋トレが原因なんだそうです。他にも、腰や首のヘルニアや膝の半月板を炒めることにもつながるんだそうです。

筋トレは歳相応の負荷で程々にということなのでしょうね。

体を壊さない程度に無理なく筋トレしていつまでも若々しくパワフルな草野仁さんであってほしいですね。

コメント

  1. 砂原和枝 より:

    いつもお元気な姿を拝見させて頂いて、私も元気を沢山頂いてます。これからももっとず〜っとお元気でTV番組に出演し続けて下さい。応援し続けま〜す。