中谷美紀の旦那はドイツ出身でビオラ演奏者のティロ・フェヒナー、娘が1人いる

有名人

女優の中谷美紀が2018年に国際結婚した。お相手はドイツ出身でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に所属するビオラ奏者のティロ・フェヒナーだ。

中谷は初婚となる。旦那に娘が1人いて一緒に暮らしてはいないが交流を持っている。

馴れ初めは飲食店で偶然の出会い。

結婚の決めてはビザの煩雑な手続きを解決するためでロマンチックなムードはなかったという。

結婚後の生活は女優の風格とは違いオーストリアの自然豊かな山中で暮らす。

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旦那のプロフィール

出典:Thilo Fechner – ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

旦那のプロフィールを紹介しよう。

名前は、ティロ・フェヒナー(Thilo Fechner)。ビオラ奏者でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に所属。

出身はドイツ。

身長は180cmほどある。160cmある中谷とのツーショットからの目測より。ドイツ人の成人男性の平均身長は175.4cmなのでそれより高い方だと言える。

中谷が持つ旦那の第一印象は「ヨーロッパのマフィアかな?」。

「東京スポーツ」によると「女性パートナーが居る」「5股している」などという良からぬ噂もあったが根拠がない。写真のとおりイケメンなのでそういった噂もでておかしくないだろう。

現在、夫婦でオーストリアに住んでいる。

中谷はオーストリア料理は作らない、旦那は照り焼きが好き。

経歴は次のようになる。

  • 1968年、ベルリンの音楽一家に生まれる。2021年現在53歳。中谷より8歳年上となる。
  • ベルリン芸術大学およびジュリアード音楽院を卒業。
  • 1991年、パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)に参加するために初来日。
  • 1996年、スイス・ロマンド管弦楽団に入団。
  • ミュンヘン・フィルの楽団員を経て、2004年ウィーン国立歌劇場管弦楽団の楽団員となり、2005年よりウィーン・フィルに正式入団。
  • 2007年からはウィーン・フィル公認の凄腕アンサンブル、「フィルハーモニクス」のメンバーとして活動を開始。
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馴れ初めは飲食店で偶然

出会いは偶然だったという。2020年1月10日に放送された「ぴったんこカン・カンスペシャル」にゲスト出演した中谷が旦那との馴れ初めについて明かした。

2016年の秋、中谷が一人で飲食店で食事をしていたところ、同じ店内に居合わせたのが、公演のため来日していた旦那を含む3人のグループ。

中谷の携帯電話が鳴ってしまい「ごめんなさい」と謝るとともに「どちらからいらしたんですか?」と聞いたら、オーストリアの「ザルツブルク」とそのグループのうちの1人が答えた。「いつかザルツブルク音楽祭に行くのが夢だった」と中谷が伝えると、会話が弾み、同じテーブルを囲んだ。

旦那から「金沢にいいお店はないか?」と尋ねられた中谷は「知っているお寿司屋さんがあるから、ご紹介しますよ」と答え、お互いの連絡先を交換した。

お店の場所をメールでやり取りする中で、中谷の返信は届いていなかった。逆に、旦那からはいっぱいメールが着ていたという。

中谷は語学が堪能でクラシック好き。旦那と英語でコニュニケーションが取れた。

ちなみに、日本とザルツブルクは9200kmほど離れている。飛行機で直行便がなく12時間以上かかる。

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結婚の理由はビザの煩雑さを回避するため

2年間に及ぶ遠距離恋愛を実らせ、2018年11月に結婚した。中谷が42歳で、旦那が50歳だった。

結婚することで中谷の本名は「フェヒナー美紀」(旧姓:中谷)となった。

付き合っていた頃、ヨーロッパにいた中谷は外国人という扱いになるため、ビザの問題などが煩雑となっていた。それを回避する便宜的な理由で結婚に至った。決してロマンチックなものではなかったという。

出会った当初は結婚を意識していなかった。自分の人生において結婚という選択肢が全てだと思っていなかったから。それと、ヨーロッパでは婚姻関係を結ばずに家族として生きる人の割合が日本よりも多い。

それに、2016年3月19日、テレビ番組「めざましどようび」にゲスト出演した際に、「結婚できなさそう」というイメージを持たれている自覚を述べた上で、「結婚したい?」という番組からの質問に対して「結婚に付随する様々なことが少々面倒くさいと思うところがありまして」と答えていた。きっと、ビザの問題のほうが面倒くさいと判断したのだろう。

現在、結婚したが仕事の関係で1年の半分を旦那と離れて生活している。けれど、お互いの時間を尊重しているため寂しいとは思っていない。それが夫婦の共通の考えで、一致していなければ結婚していなかった。

ちなみに、中谷は旦那とのコニュニケーションのハードルが低いのではないだろうか。中谷は次のように考えているからだ。日本では言わなくてもわかってほしい察してほしいという文化で過去に人間関係で嫌な思いをしたことがある。逆に、海外だと言語も文化も違うから最初から違って当然と思える。

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結婚報告全文

2018年11月26日、中谷はオフィシャルブログにおいて結婚を報告した。その全文は次のとおり。

突然ですが、このたび結婚の運びとなりましたこと、ご報告させていただきます。

お相手は、ドイツ出身の音楽家ティロ・フェヒナーさんで、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、そしてウィーンフィルハーモニー管弦楽団、さらには管弦楽アンサンブルPHILHARMONIXにて、ヴァイオリンより少しだけ大きく、チェロよりはずいぶんと小ぶりなヴィオラという楽器を奏でています。

日本とオーストリア、異なる国で暮らす私たちは、話せば長くなるような不思議な偶然が重なって、2016年の秋に出逢い、信頼関係を育んで参りました。

共に山歩きをする時などは、常にこちらのペース配分に配慮し、自らの楽しみや利益よりも、人の幸せを優先する彼の人柄に惹かれました。

ヴァイオリンをはじめとする様々な楽器の音に真摯に耳を傾け、自らの音を主張するのではなく、調和を大切にして来たヴィオラ奏者だからこそ、私のような自由を愛する人間をも手なずけることができるのでしょう。

これより拠点はオーストリアになりますが、語るべき物語を携えた誰かを演じる日々と、何者でもない自分に戻る日の緩急をつけて、これまで通り大切にお仕事をさせていただきますので、変わらぬご愛顧をいただけましたら大変ありがたく存じます。

また、オーストリアへ送ることのできる荷物には限りがあり、お礼のご挨拶に馳せ参じることも叶いませぬゆえ、お祝いなどのお心遣いは謹んでご遠慮申し上げます。
最後になりますが、皆様のますますのご健勝を心よりお祈りいたしております。

引用:中谷のオフィシャルブログ

この報告に対してネット上では「中谷美紀さんが結婚か!おめでたい。」「素晴らしい結婚相手に巡り会えてよかったですね。心から祝福します。」「あふれでるオーラもそうだし、結婚相手も格が違う。」などというコメントが寄せられた。

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直筆の手紙が達筆

さらに、中谷は旦那とのツーショット写真と直筆の手紙を公表した。その文字が達筆だ。

出典:中谷美紀が国際結婚、ドイツ出身50歳ビオラ奏者と2年間の遠距離恋愛実らせた : スポーツ報知

ネット上では「字までお美しい」「品の良さがにじみ出ている」と称賛の声があがった。

活字にすると次のとおりになる。

「謹んでご報告申し上げます。

初冬のみぎり、皆様におかれましては、

ますますご清栄のことと拝察いたします。

さて、この度、私ことドイツ出身の音楽家

ティロ・フェヒナー氏と結婚の運びとなりました。

一昨年に数々の偶然が重なり

出会った私共(私儀?)は、芸術を愛し、自然に親しみ、

旅を楽しむ心を分かち合うことで、

絆を育んで参りました。

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の楽団員として、

また管弦楽アンサンブルフィルハーモニクスの一員として、

オーストリアを拠点にヴィオラを奏でる彼と、

演じる者として、日本を主戦場とする私は、

互いの文化に敬意を払いつつ、

共に齢を重ねて参りたいと存じますので、

あたたかく見守っていただけましたら

幸いです。

末筆ながら、これより寒さ厳しき季節と

なりますゆえ、くれぐれもお身体

おいとい下さいますようお祈り申し上げます。

謹白

平成三十年霜月吉日

中谷美紀拝」

この手紙の内容の構成はシンプルで、結婚報告、結婚相手の紹介、読者へのメッセージとなっている。

出典:映画「源氏物語 千年の謎」舞台挨拶

もともと中谷は書道が趣味でうまい。2011年12月10日映画「源氏物語 千年の謎」の舞台挨拶で中谷はた「憂慮」の文字を披露していた。

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挙式・披露宴は行われたか

中谷のウェディングドレス姿を見たいと思う人は多いだろう。

しかし、関係者によると、中谷は挙式や披露宴は行わないとしていた。理由は明らかになっていない。

もしかすると、旦那の出身地、ドイツで結婚式を行ったのかもしれない。一般的にドイツの結婚式は、会社の上司や同僚を義理で招待することはない。パーティーのような気取らない形式となる。このような堅苦しくないドイツの結婚式は、他人と接点をあまり持たない中谷の性格に合っていそうだ。

それか、現在住んでいるオーストリアで結婚式をしたとも考えられる。オーストリアの結婚式は、日本と同じようなピンキリで、親族だけとか職場の方も招待するとか様々だ。ただ、日本と違う点がいくつかあり、一般的に費用は新婦側が受け持つことや引き出物の文化がない。

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結婚で生き方が変わった

中谷は結婚したことで生活が大きく変わった、どちらかというと、「生き方」に対する考えの転機が訪れたという。2021年2月17日「婦人公論」のインタビューより。

結婚前は仕事のために生活を犠牲にしてきた。苦しみを伴う難役を演じる際は、自分の楽しむ時間を犠牲にして、寝ずに台本を読み込み、食べずに撮影に集中して自分を追い込んでいた。いわば「メソッド演技法」とでも言えるやり方で、精神的な負担が大きくなる。そんな人生に疲れていて、このまま役者を続けられるか疑問に思っていた。

そんなときに旦那と出会った。旦那の言う「Life is too short(人生はあまりに短い)」という言葉から、人生は楽しむためにあることを教わった。

中谷とは逆に、旦那は、世界で最も多忙だと言われるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に所属し毎日演奏している。合間に自分の練習やレコーディングもしている。さらに、ロードバイクやマウンテンバイク、登山やスキーを楽しんでいる。旅公演した際に、現地の美術館巡りやローカル料理に喜びを見出している。仕事仲間の演奏家たちと、ほどよい距離感の友情を育んでいる。

旦那が質の高い仕事とプライベートを両立していて、こんな生き方もできるのかと中谷は驚いた。

中谷はこれまで、仕事仲間とあえてプライベートで接点を持たないようにしていた。それは共演者のバックグラウンドが見えてしまうとシリアスな場面でも笑ってしまい演技にならないから。どこにも属さず誰にも縛られない生き方をしてきた。

そのため、結婚することは予想外だったそうだ。

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住まいはザルツブルクの山中

中谷は2017年頃から日本とオーストリアを行き来しながら暮らしている。

1年の半分は楽団の本拠地であるウィーンか、夏は旦那の仕事の関係で自宅のあるザルツブルクの山中で過ごす。

2020年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けロックダウンにより、旦那は予定されていたツアーが中止となり失業状態。中谷も日本に戻れない。ザルツブルクの家に長期間籠もって生活している。

出典:中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」|芸能|婦人公論.jp

庭造りを2人で取り組んでいる。家の前に傾斜地があり、以前の所有者が植えた花がそのままになっていていずれ植え直そうと考えていた。

夫婦の趣味は似ていて、きれいに刈り込まれた芝やさまざまな色の花が咲き乱れる人工的な庭をあまり好まなく、草原のような庭に憧れていた。

中谷がデザインし、旦那が庭師となって土を掘り起こし木の根や石を取り除いていく。

近くには牧場があり網戸が取り付けられていないので窓を開けるとハエや蚊が入ってきたり牛の糞から作る肥料の香りがしてきたり、田舎暮らしには苦労がつきものだと言う。

中谷の女優としてのどこか近寄りがたい印象があったが、飾らない生活をしていて、逆に親近感が湧く。

中谷は日々の出来事を日記に記している。その日食べたものなど他愛のないことまで。楽しい事ばかりでなく不快や憤りなども。毎日1時間のつもりが没頭してしまい日が暮れていたこともある。日記を書くことで自分の体験を俯瞰でき、あまりつらく感じなくなるのと、思考が整理されるのだそうだ。

「たかが知れた演技のために人生をなおざりにして来た愚か者だったのだ」と日記に記している。きっと今の生活が心地よいのだろう。

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旦那に娘が1人いる

中谷と出会う数年前に、旦那はパートナーと別れている。結婚していたかは定かではない。

そのパートナーとの間に生まれた一人娘Jがいる。

会った時、Jは4歳だった。2021年現在8歳。おそらく2012年頃の生まれだろう。

Jが中谷たちの家で過ごすのは週に1、2回。

中谷と旦那は英語でコニュニケーションを取っていた。すると英語をあまり話せないJは疎外感を抱くようだった。Jとコニュニケーションを円滑に取るために、旦那の母国語でオーストリアの公用語でもあるドイツ語を学び始めた。

Jは母親と一緒に暮らしている。中谷たちが迎えに行くときもあれば、Jの母親や祖母が連れてきてくれるときもある。母親が焼いたケーキを持ってきてくれたり、2つの家族が一緒に食事することもある。

Jの母親にもパートナーがいる。そのパートナーにもJと同じ年の娘がいるそうだ。

別れた男女がお互いの新しいパートナーとの暮らしを尊重しながら、協力して子育てする「パッチワークファミリー」は、ヨーロッパでは当たり前のことなのだそうだ。

Jは中谷が作った料理を食べないことがあった。中谷は自分が否定されているような気がして落ち込んでいた。しかし、Jには好き嫌いが多いことがわかってきた。朝の卵はエッグスタンドに立ててスプーンで食べるのが好み。固茹でや白身がゆるすぎるのはダメ。半熟が大好き。日本では好き嫌いがあると叱るかもしれない。ヨーロッパでは個性と考える。メンチカツや春巻きを嫌わずに平らげたときは嬉しかったと中谷は話した。

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旦那の年収

旦那の年収3000万円を超えるのではないだろうか。

世界トップレベルの楽団に所属している。このため高収入と予測できる。

オーケストラで活躍する音楽家は固定給料制や歩合制だ。日本のトップレベルの奏者の年収は約1000万円と言われる。

ちなみに、女優として活躍する中谷の年収の方が旦那より高いかもしれない。

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夫婦で共演し家庭円満の様子

夫婦で共演したことがある。

それは、2020年1月1日に放送されたNHK「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2020」に中谷がゲスト出演したときのこと。

そこに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の楽団員もスタジオに招いた。

この放送で中谷と旦那が初共演し、家庭円満な様子が伺えた。

中谷は、旦那の思いやりと優しさと中谷への尊敬を忘れない姿勢に感銘されたことを語った。旦那は、中谷の日本的な気遣いと、常に夫を立てる気遣いに心を奪われたとのこと。

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旦那はモラハラか

中谷の旦那はモラハラという噂がある。しかし、そのような事実はない。

なぜモラハラだと言われるかというと、2018年、中谷が主演を務めたドラマ「あなたには帰る家がある」において、俳優のユースケ・サンタマリアがモラハラ夫を演じたのだ。

このドラマの設定と事実が混同してしまったため、旦那がモラハラだと言われてしまったのだ。

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旦那の両親

旦那の両親は健在だ。ベルリンで暮らしている。

中谷夫妻はたまに訪れることがある。すると両親は心から歓迎してくれる。

義父はオーケストラ所属のヴァイオリニストで世界各国を訪れ、来日の経験もある。異文化に対してオープンなファミリーで、そんな環境に居れることが中谷は恵まれていると感じている。

義母は、台所仕事を家族に手伝ってほしいとは思っていない。逆に手伝うと気を使わせてしまうと思い中谷はお客さんに徹している。

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旦那の姉に3人の子供と孫がいる

旦那の姉には3人の子供と孫までいる。

4世代が集まって食事することもある。

中谷はどこにも属さない過去があるにもかかわらず、現在4世代の集いの中に入る日が来るとは想像もしていなかったそうだ。

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中谷は子供を作らないと決めている

中谷には子供が居ない。以前から「結婚しても子供は作らない」と話していた。理由は明かされていない。

上でも述べたように、旦那と出会ったことにより、仕事とプライベートを両立する旦那の生き方に多少なりとも中谷は感化されただろう。しかし、中谷は人間関係に縛られない人生を望み、それを実践してきた。それを踏まえると、子供を作らない考えは簡単には変わらないのではないか。

それと、もし出産するとしても35歳以上の高齢出産となり出産のリスクが伴う。子供を作る可能性は低いのではないか。

2019年7月21日、写真週刊誌「フライデー」が、黒のワンピースと黒のつば広ハットをあ合わせた中谷の写真を掲載した。中谷の腹部だけが明らかに膨れて見えた。「おめでた」を匂わせた。ネット上でも「妊娠してるように思った。おなか出てる」「おなか出てる? 妊娠中?」などのコメントがあがった。しかし、その後、妊娠や出産の話題はない。お腹が膨れて見えたのは、ワンピースを着てボディーラインがよく見えたことと、一時的に食べ過ぎだったのかもしれない。

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