お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんの嫁と子供について見ていきます。
2013年9月に一般女性と結婚し、2018年3月に第1子が生まれました。
浮気疑惑や結婚生活などについても見ていきます。
馴れ初めと結婚
2013年9月8日、大阪在住の一般女性との結婚しました。
名前は「ジュンコ」さんと一部から言われます。
当時、宇治原さんは37歳、ジュンコさんは31歳。6歳差です。
翌日の9日に、これを所属事務所がFAXで発表。
2人は揃って大阪市内の役所に婚姻届を提出したとのこと。
宇治原さんは「このたび入籍しましたことを、皆様にご報告させていただきます。より一層、仕事に励んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします」と報告し、今後について「クイズ番組の賞金で家を建てる予定ですので、毎回勝てるように、対戦相手はできる限り相方の菅さんでお願いします」と高学歴タレントらしくコメントしました。
2人は知人の紹介で知り合いました。
そして、9年間の交際を経て結婚へ。
ジュンコさんは、元々、芸名「JUN」でモデルをしていて、現在、アパレルのネットショップを経営しているWebディレクターと言われます。その容姿は、ミディアムの黒髪で腕がすらっとしていてスレンダーとされます。
2014年4月5日、大阪市内で挙式と披露宴を行いました。
浮気疑惑
さかのぼること、結婚直前の2013年、写真週刊誌『FRIDAY』で、宇治原さんの浮気疑惑が報じられました。
相手の女性は当時20代の一般人で、自ら浮気を告発したとされます。
関係を持ったのは、宇治原さんがジュンコさんと結婚する前だと言います。
そして、宇治原さんの自宅の写真やメールの内容を提供し、公開されました。
しかし、宇治原さんは浮気を否定しました。
この報道後、宇治原さんはレギュラー番組やテレビCMなどの降板はありませんでした。このことから浮気相手とされる女性の告発は信ぴょう性が低いものとして扱われました。
当時、宇治原さんはジュンコさんと結婚する前だったため、仮にこの告発が事実であっても、民法上、不貞行為とみなされません。
結婚生活
結婚したばかりの頃、テレビ番組『痛快!明石家電視台』に出演した宇治原さんは、自身の結婚生活に触れました。
嫁のジュンコさんに敬語で話すルールを設けたと言います。なぜなら、ジュンコさんは宇治原さんよりも年下だからというもの。
そのルールが本当か確かめるために、番組内で実際に宇治原さんがジュンコさんに電話しました。すると、ジュンコさんは本当に宇治原さんに対し敬語を使って話したのです。これには共演者から驚きの声があがりました。
続けて、ジュンコさんから宇治原さんに対しての不満を聞いてみました。
すると、帰宅時の手洗いとうがいに厳しく洗面所に手洗いの仕方が書かれたイラストが飾られているとのこと。このこだわりにジュンコさんは「気持ち悪い」と話すことも。
さらに、気に入らないことがあるとすぐに「別れる」と言い放つことに困っているとも。これには出演者の明石家さんまさんなどから「一番言うたらアカン」とジュンコさんは共感されていました。
子供は1人
2018年8月3日に相方の菅広文さんが、宇治原さんに第1子が誕生していたことを次のようにTwitter上で明かしました。
「(子供は)とんでもなく賢そうな顔でした。将来、宇治原さんとクイズ番組で対決しますように」
所属事務所は、宇治原さんの希望で、子供の誕生日と性別は明かさないとしました。なお、名前も明かされていません。
宇治原さんが結婚したとき、菅さんは「子どもが出来たら早押し用の赤いボタンをプレゼントします。おめでとうございます」とコメントしていました。それを本当に実行に移したかはわかりませんが、高学歴タレントとしてクイズ番組でも活躍する宇治原さんにピッタリな贈り物ですね。
宇治原さんの子育ての方針は、「優れたところを認め、ほめることが子どもを伸ばす」としています。
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