歌手で女優の一青窈（ひととよう）さんの旦那と子供について見ていきます。
結婚前に小林武史さんとの略奪愛があったと言われ、一青窈さんの結婚後に関わった部分もあります。
詳しく見ていきましょう。
ギタリストの山口周平とスピード結婚
一青窈さんは2015年4月にギタリストの山口周平さんと結婚しました。当時、一青窈さんが38歳、山口さんが36歳。
2人は、2014年春に、音楽プロデューサーの武部聡志さんとのつながりで出会いました。そして、一青窈さんのライブにサポートギターとして山口周平さんが加わり、2人の関係が深まっていきました。
交際期間が半年の「スピード結婚」でした。
一青窈さんは結婚報告とともに、第1子を妊娠していることも明かしました。
いわゆる「できちゃった結婚」だったということですね。
4年間で子供3人のスピード出産
一青窈さんと山口周平さんとの間には3人の子供がいます。
- 1人目、長男、2015年11月初旬に誕生
- 2人目、長女、2017年7月上旬に誕生
- 3人目、次女、2019年5月上旬に誕生
子供の顔写真や名前など詳しいことは明かされていません。
次女の出産年齢が42歳と比較的高齢だったので、多くの人から驚きと祝福の声があがりました。
次女の妊娠中、初産ではないものの高齢出産だったため、一青窈さんは都内の産婦人科病院が経営する妊婦専用のフィットネススタジオで、週1～2回の頻度でヨガのレッスンを受けていました。この教室のキャッチフレーズは「10歳若いお産を目指す」です。この努力からか、一青窈さんは次女を無事に出産することができました。
一青窈さんは38歳で結婚し42歳までの4年間で3人の子供を産むというハイペースで出産したことがわかります。
一青窈さんは8歳で父親を16歳で母親を亡くしています。このため、子供のいる温かい家庭に憧れていました。
もしかしたら4人目の子供を産む可能性もありそうですね。
一青窈さんは自身のインスタグラムでたびたび子供の成長を綴り子煩悩であることがわかります。
2020年9月6日には、子供の独特な大人が見ても意味のわからない文字を書く子供の姿を投稿して、ハッシュタグ付きで「翻訳コンニャクください」とユーモアあふれるコメントが見られました。
2021年6月15日には、旦那の山口周平さんと子供が一緒にボーリングをしている姿を投稿しました。家族団らんなひとときが垣間見れほのぼのしますね。
結婚前に小林武史と略奪愛
一青窈さんは山口周平さんとの結婚前に、略奪愛の過去があると言われます。
その相手は、音楽プロデューサーの小林武史さんで、2007年にフライデーされました。
当時、小林武史さんは音楽ユニット『My Little Lover』のakkoさんと結婚していました。
一青窈さんは小林武史さんと不倫関係にあったということです。
その後、小林武史さんはakkoさんと離婚してしまいました。2人の間に誕生した2人の娘はakkoさんが引き取りました。
このため、一青窈さんは小林武史さんを略奪したと言われます。
結局、一青窈さんは小林武史さんと8年ほど交際しましたが結婚には至らず破局してしまいました。破局理由は小林武史さんがakkoさんとの子供を大事にするあまり、結婚願望の強かった一青窈さんと結婚に踏み切らなかったからと言われます。
そしてその翌年に一青窈さんは山口周平さんと結婚しました。
さかのぼること小林武史さんとakkoさんの馴れ初めも略奪愛だったと言われます。
小林武史さんは女優の松下由樹さんと同棲状態にありました。しかし、松下さんと破局した翌年にakkoさんと結婚。離婚直後の結婚だったため略奪婚だと騒がれました。
小林武史さんは同じことを繰り返し、モテるんでしょうね。
まとめると次のようになります。
- 小林武史と松下由樹が1987年から1995年まで交際
- 小林武史とakkoが1996年に結婚し2人の娘に恵まれるが2008年に離婚
- 小林武史と一青窈が2005年に出会い、2007年に交際が発覚、2014年に破局
この複雑な関係についてネット上では次の意見が見られます。
「男が後々また浮気しそうだし、（一青窈は小林武史と）別れてよかったかもよ」
「akkoとの間に子供二人もいるのに（一青窈は小林武史と）不倫してたんだよねえ…」
「しかし見事に趣味がバラバラ…小林って本当に女好きだんだろうな」
「結局小林は若い女が好きなんだろババアになったら捨てられる」
さらに、akkoさんが小林武史さんを松下由樹さんから略奪し、今度は一青窈さんが小林武史さんをakkoさんから略奪したことで「因果応報ってヤツでしょうか。。。」との意見も。
小林武史に復讐か
この話には続きがあります。
一青窈さんは2015年4月に山口周平さんと結婚し妊娠中であったにも関わらず、同年9月に週刊誌で小林武史さんとの不倫について語ったのです。
これには旦那の山口周平さんもびっくりしたのではないでしょうか。
なぜこのタイミングで過去の不倫について語ったのか。その理由は次のように考えられます。
同年、小林武史さんの書き下ろした『My Little Lover』のデビュー20周年シングルが10月下旬に発売を、さらに同ユニットの9枚目のアルバムが11月下旬に発売を控えていました。
このことから一青窈さんは、小林武史さんとakkoさんが仕事で合流することが許せなかったのではないでしょうか。さらにakkoさんはその前年の2014年に一般男性と再婚していて、一青窈さんはその幸せそうな状況を壊したかったとも考えられるのです。
さらに、そのアルバムの発売日と、一青窈さんの長男の出産日が、偶然にもどちらも2015年11月で重なりました。
このため、一部から「嫌がらせのリベンジポルノ」と言われます。
略奪愛や復讐を賛成する意見は多くありませんが、結果として結婚して子供を産み自分の理想とする家庭を作った一青窈さんはある意味強い女性と言えるでしょう。
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