弁護士の八代英輝さんのプライベートについてまとめています。
なんと、嫁は元北海道アナウンサーの八代華代子さんです。
そして、子供は息子が3人いると言われています。
八代さんはスキーが趣味でスキー指導員の資格をお持ちでさらにファミ好き応援委員会の応援団も務めます。
出身大学は慶應義塾大学で留学先がコロンビア大学と勉学に励み国際派です。
年収にいついてもズバリ推定してみました。
では、詳しく見ていきましょう。
八代英輝の嫁は元北海道アナウンサーの八代華代子
八代さんの嫁は元北海道アナウンサーの八代華代子(旧姓:前田)さんです。
華代子さんは、北海道のみならず、ニューヨークでもアナウンサーを務め国際的に活躍しました。八代さんも国際弁護士としてウォールストリートの法律事務所に勤務していたので、国際派な部分が共通していますね。
フリーアナウンサーに転向してTOKYOMXテレビのレポーターとして活躍していました。
現在は、フリーアナウンサー兼食育インストラクターとしてビジネスマナーや食に関する講演会を開催しています。
2人の出会いは、ある記者の紹介なのだそうです。
華代子さんの趣味がスキーで、八代さんの趣味もスキーだということで、ここでもスキー好きが共通していますね。
このような共通点が2人を引き合わせたのだと考えられます。
八代英輝の子供は男の子が3人か
八代さんは子供が3人の男の子という噂があります。
しかし、確かな情報がないので断言ができません。
子供の進学先もわかっていません。
きっと、弁護士である八代さんの子供ですから、学力の高い学校に通われていることでしょう。
ここまで確かな情報がないのにはわけがあると思います。
八代英輝さんは職業が弁護士なので、プライバシーの扱いには十分気を付けていらっしゃるのでしょう。
弁護士といえば『実は危険な職業』として情報番組などで耳にしたことがある方もいると思います。逆恨みで尾行や脅迫などもよくあるとのことですから、怖いですよね。
プライバシーに一層の配慮をしているのでしょう。
八代英輝は「スキー指導員資格」を持ち「ファミスキ応援委員会」の応援団長を務める
八代さんは、上でも述べたように趣味がスキーです。
裁判官として赴任した北海道で27歳にしてスキーを始めたと明かしています。
「スキー指導員資格」をお持ちです。指導できるほどですから腕前もなかなかなものなのでしょう。
さらに、ファミリースキーを推奨する「ファミスキ応援委員会」の応援団長でもあります。上の写真で、八代さんは、右にフリースタイルスキーヤーの三星マナミ選手と写っていますね。
以前、渋谷エクセルホテル東急での記者発表とシンポジウムに参加されたとき八代さんは次のコメントをしています。
「司法試験のとき、すべりものは厳禁だったので、裁判官として赴任した北海道で、27歳にしてスキーを始めた」
と明かした上で、
「小さいころからやっていれば、と後悔することもある。だから子どもたちには、雪と親しみながら自然とふれあうイベントで、親子の絆を深めながら成長していってもらいたい」
と家族でのスキーを勧めていました。
きっと、八代さん夫婦はスキーが趣味なので、きっと子供も含めて、家族でスキーを楽しまれていることでしょう。
八代英輝の血液型は非公表、その理由とは
八代さんは血液型を公表していません。
日本人は血液型の話が割と好きで、何となくで気軽に聞いてしまいがちですが、中には血液型を聞かれたくないと思っている人もいるようですので非公開にしているのかもしれません。
意外と聞かれたくないと思っている人も少なくないようでアンケートで質問したところ「500人中50人」となんと1割もの人が聞かれたくないと答えたというデータがあります。
聞かれたくない理由は「血液型で偏見を持たれたくない」というのが多く見られます。
八代さんもその一人なのかもしれません。
性格としては、歯に衣着せぬ物言いが人気のコメンテーターで、他の人が発言しにくい場面でも、いい感じに空気を読まず核心をつき、正論で論破するというのが持ち味に思います。
八代英輝は高校まで医師を志していた、慶應義塾大学法学部卒、コロンビア・ロー・スクールに留学
八代さんの学歴を見ると勉強熱心であることがわかるとともに弁護士として一点集中していることがわかります。
八代さんは、1964年7月8日生まれで、東京都板部市区で生まれ育ちました。
父親が経済産業省に勤務して通信技官であり、母親が小学校で教師をしていたこともあり、八代さんは勉学について厳しくされていたそうです。
中学校は、板橋区立赤塚第三中学校に通学していました。
高校は城北埼玉高等学校です。今でこそ、偏差値65~68の名門高校の仲間入りをしていますが、八代さんが入学したときは新設されたばかりでした。
高校受験では学力の高い高校を志望して受けたのですが全て不合格だったと言います。そこで、新設された城北埼玉高等学校に入学することとしたのです。
高校では生徒会長を務めています。学生としても大活躍ですね。
当時としては、理系のクラスに所属していて「医師」を志していたのです。まだ弁護士としての志はなかったのですね。
そして、大学は慶應義塾大学法学部です。高校受験の失敗をバネに、睡眠時間を削り勉強をして、名門校である慶応義塾大学の法学部に進学されました。
大学時代は弁護士を目指して、1日の睡眠時間が3時間半という生活を送っていました。
大学進学後に夢であった「医師」から「裁判官」へと切り替えて司法受験に合格されたのだそうです。
これが矢代英輝さんが「努力家」であると言われている所以なのでしょうね。
2011年、著作権法を学ぶという目的のため、アメリカにある「コロンビア・ロー・スクール」に通われます。
このコロンビア・ロー・スクールとは、ニューヨーク州ニューヨーク市にあるコロンビア大学のロー・スクールです。
ロー・スクールとは、アメリカ合衆国における法学教育機関です。法曹養成を主たる目的とします。
無事にロー・スクールの修士課程を終了した後、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格し、同州の弁護士資格も取得、くわえて、日米の弁護士資格を得た国際弁護士としてウォールストリートの法律事務所に勤務しました。
法律関係のことを専門にされていたということが輝かしいですね。
普通なら空気を読んでしまい、言い難いことは口を閉じてしまいがちですが、思ったことを躊躇なく発言するあたりは欧米仕込みなのかもしれませんね。
八代英輝の年収は推定2200~3500万円
八代さんの年収について見ていきます。
まず八代さんの収入源としては、弁護士とタレントの2つが大きくあります。
ちなみに、タレント活動している弁護士のことを「タレント弁護士」と言います。
タレント弁護士と弁護士の年収をそれぞれ考えて見ましょう。
まず、タレント弁護士のギャラは、文化人ギャラという位置づけされ、スタートは2万円から3万円と少額に設定されています。
八代さんと同年に司法試験に合格した、博報堂グループの博報堂ケトル取締役の木村健太郎さん曰く、レギュラー番組を持つタレント弁護士14人の中でもレギュラー本数1位だった八代さんの2014年の年収は1000~2000万円はあったと言うことです。
続いて、弁護士の平均年収ですが、東京では1200~1500万円です。
そうすると、タレント弁護士の収入は、フルで稼働する弁護士の平均年収よりも上回っているということです。
ということで、タレント弁護士と弁護士の収入を足し合わせると、推定2200~3500万円となります。
2014年の年収を参考にしたので、2020年現在はもっと年収が上回っている可能性がありそうです。
八代英輝の「八代国際法律事務所」の紹介
八代さんは「八代国際法律事務所」を運営しています。
簡単に紹介しておきます。
アクセス情報としては、
- 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目14番5号 アークヒルズエグゼクティブタワーS101
- TEL : 03-3568-1188 / FAX : 03-3568-1198
スタッフには、
- 代表弁護士:八代英輝
- 弁護士:刑部志保
と2名がいます。
取り扱っている要件としては、
- 顧問業務全般
- 刑事事件全般
- 会社法務や民事事件 など
幅広く取り扱われています。
費用としては、
- 個人:30分ごとに5250円(税込)
- 法人:30分ごとに10500円(税込)
と一般的な法律相談の費用と思います。
偏見のない中立的な発言が人気の八代英輝さんなので、依頼も安心して任せられそうですね。心強く思いますが、法律事務所にお世話になるような事がないのが1番ですが…。
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