毒舌キャラで知られる泉谷しげるさん。70年代にはシンガーソングライターとして活躍し、現在は俳優やタレントでも活躍されています。
そんな泉谷しげるさんのトレードマークについて調べてみました。
1つはボロボロの帽子、もう1つはレザージャケットです。
どこのブランドなのか気になるところです。
詳しく見ていきましょう。
泉谷しげるの帽子がボロボロな理由
泉谷しげるといえば革ジャンに帽子のイメージが強いです。
いつも同じ「中折れハット」と呼ばれるタイプの帽子を被っているように感じます。
しかし、かぶっている帽子がボロボロなんです。そう思う人も少なくないようです。SNS上の意見をピックアップすると。
「泉谷しげる相変わらずゴミみたいな帽子被ってるな」
「やっぱり泉谷しげるの帽子も汚く見えるな。」
帽子をよく見てもレザーが擦れて使い古した感じがしますよね。
そして、なぜ泉谷しげるがボロボロの帽子をかぶっているのか、理由としては次のように考えられます。
- ボロボロに破けたジーパンを履いているのと同じ感覚
- 似合うから
- あれが彼のスタイルであり特に理由はない
理由はざっとこんなところでしょうね。
いつも同じ帽子をかぶっているので相当お気に入りなんでしょう。
泉谷しげるの帽子のブランドは「NEW YORK HAT」と推測
ところで、泉谷しげるがかぶっている帽子のブランドがどこなのか気になりますよね。
似たような帽子なら見つかりました。
これです。
この帽子は「NEW YORK HAT」が販売している「LAMSKIN FEDORA BLACK」です。
素材は革で、色が黒、形が中折れであり、泉谷しげるがかぶっているものと似ています。
amazonで「ニューヨークハット ラムスキンフェドラ 中折れハット LAMBSKIN FEDORA RS9204」という商品名で販売されていて1万円ほどで購入できます。
似ていないところと言えば、使い古した感じが無いということでしょうか。
もし使い古したら次の写真のようになるのではないかと思います。
この写真のほうがより似ていますね。
泉谷しげるが帽子を被る理由
泉谷しげるはいつも帽子をかぶっていますよね。
そもそもなぜ帽子をかぶっているのかきっかけが気になるところです。
これも推測の域を出ないのですが、おそらく、
頭が薄いから
なのではないかと思います。
帽子を被る人の多くは、薄い頭を隠すために帽子をかぶります。
「マンガの神様」と評される手塚治虫も、ベレー帽ですがいつも帽子をかぶっていました。かぶる理由が頭が薄いからと生前に述べていました。
泉谷しげるが帽子以外に被るものとして黒のタオル
泉谷しげるは帽子以外にも被るものがあるんです。
それは、黒のタオルです。
黒タオルを頭に被ってギターを弾いて様になっていますね。かっこいい!
泉谷しげるの帽子以外のレパートリーはレザージャケット
泉谷しげるといえばボロボロの帽子ですが、もう1つレパートリーがあります。
それは、黒のレザージャケットです。
こちらもかっこいいですね。まさにシンガーソングライターの風格が出ています。
真似したく、このレザージャケットを探している人もいるほどです。
「(2014年)6月10日の踊るさんま御殿で、泉谷しげるが着ていたレザージャケットどこのブランドかわかる方いませんか?」
ちなみに、似たブランドとしては、「UNLIMITEDSIFR」の「シングルライダース」です。
レザーの帽子も革ジャンも、毒舌や破天荒といわれる泉谷しげるさんに合っていて素敵だと思います。
真似してみたい方の参考になればいいですね!
コメント
バカな記事だな
そんな理由でそんなブランドを被るかー