女優の和久井映見さんはよくドラマで見かけます。アラフィフにも関わらずきれいな人です。しかし、気になる点が。それは歯です。最近、和久井映見さんの歯の黒さや歯並びの悪さが目立つのです。その理由は何なのか見ていきましょう。
ネット上の反応は
和久井映見さんの歯についてネット上で話題になっています。いくつかピックアップしてみました。
「(『姉ちゃんの恋人』で)母役の和久井映見さん、歯列が気になって。すごく老女感出てて、もしかして役作り?」
「和久井映見は歯どうしたの???役柄で?もともとだっけ???」
「歯の白さが現役芸能人よりトーンが低い。」
「和久井映見さんの歯が気になった 煙草結構吸うのかな?」
このように、和久井映見さんの歯について気になる人がいるのです。
若い頃と現在の歯を比較すると
それでは、和久井映見さんの歯を見てみましょう。わかりやすいように、若い頃と現在と比較してみます。
まず若い頃の歯は、色が白く歯並びもきれいです。
それに対して、現在の歯は、黄ばんだような黒さがあり、歯の左側が八重歯になっています。
2019年10月11月に上演された舞台『不機嫌な女神たち プラス1』の取材時に、和久井映見さんは笑いはするのですが、口を閉じたままで歯をほとんど見せませんでした。きっと、和久井映見さんも歯について気にされているのかもしれません。
歯が黒い理由は
なぜ和久井映見さんの歯が黒いのか見ていきましょう。
一般的に歯が黒くなる原因として考えられるのは次のとおりです。
- コーヒー、お茶、タバコのヤニなどで着色
- 加齢による黄ばみ
- 歯石によるもの
- 虫歯によるもの
- 詰め物・被せ物によるもの
- 神経を抜いたことによるもの
このうち和久井映見さんに該当するのは、コーヒーの着色、加齢による黄ばみと考えられます。
和久井映見さんは2018年にサントリーコーヒー『プライドオブボス』のテレビCMに出演していました。このことから少なくともコーヒーを日常的に飲んでいるものと考えられます。そのため歯が着色されたのでしょう。
それから、歯の黄ばみについて。一般的に、加齢と共に歯が黄褐色へ変色します。これは2021年で51歳となる和久井映見さんも例外ではないでしょう。
ネット上で次のようなコメントが。「『平清盛』に限らず、時代劇制作者がどんなに時代考証にこだわったとしても絶対にやらないのが『お歯黒』。和久井映見や武井咲がニコッと笑ったときに見える歯が真っ黒だったら、やっぱり幻滅だろうな…w。」 面白い指摘ですね。歯の印象は、その人の印象に大きく影響しそうです。
歯並びが悪くなった理由は
次に、なぜ和久井映見さんの歯並びが悪くなったのか見てみましょう。考えられる原因は次のとおりです。
- 加齢によるもの
- 役を演じるために差し歯をしている
一般的に歯並びは加齢とともに少しずつ悪くなると言われています。口の周りの筋肉や舌などの圧力がかかり、そのバランスで歯の位置が保たれています。しかし、加齢により口の周りの筋肉が衰え、舌に押されて歯並びが乱れます。
和久井映見さんも加齢により歯並びが悪くなったと考えられます。歯はわずかな力でもかけ続けることで動いてしまいます。つまり、歯列矯正は今からでもできるということですね。
もう1つ、和久井映見さんは役を演じるために差し歯をつけているのではないかという意見がネット上で見られます。これは可能性としてゼロではなさそうです。和久井映見さんは歳を重ねるごとに母親役を演じることが多くなってきました。綺麗な歯だと不自然に見えてしまいます。そのため、あえて歯並びを悪く見せているとも考えられます。
さまざまな表情を見せてくれる和久井映見さん。今後も活躍に目が離せません。
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