元SMAPのメンバーで俳優の稲垣吾郎さんの自宅について見ていきます。
渋谷区に30年以上住んでいるといいます。賃貸マンションで3LDK。ヒロくんという男性と半同棲生活を送っていることを明かしています。
実家の部屋についても紹介します。
それでは詳しく見ていきましょう。
渋谷区に30年以上住んでいる
稲垣吾郎さんは東京・渋谷区に30年以上住んでいるといいます。
高校時代はジャニーズ事務所の合宿所に住んでいました。高校卒業後に一人暮らしを決意し、渋谷区の北部に位置する初台(はつだい)に引っ越しました。デザイナーズマンションで、家賃が約15万円、30平米ほどのワンルーム。その後、別の賃貸マンションに引っ越しています。
以前所属していた『ジャニーズ事務所』は東京・港区赤坂にあります。2016年に移籍し現在所属する事務所『CULEN(カレン)』は東京都港区虎ノ門。自宅の渋谷区から通いやすい距離と言えるでしょう。
2018年5月頃、SNS上で、渋谷区のショッピングモール『渋谷ヒカリエ』や港区・青山のスーパーで買い物している稲垣さんの目撃情報がありました。
写真週刊誌『FRIDAY』(2021年2月26日号)により、稲垣さんは草なぎ剛さんの近所に住んでいることが報じられました。ちなみに、草なぎさんは渋谷区の高級住宅街である松濤(しょうとう)付近に200坪の豪邸を建てたと言われます。
稲垣さんが30年以上渋谷区に住んでいるという発言が縁で、2021年1月1日発行の『渋谷区ニュース』(No.1452)で渋谷区長の長谷部健さんとの対談が掲載されました。そこで稲垣さんは「渋谷区を第二のふるさと」と思っていると述べた上で「明治神宮は大好きで、ぶらぶら歩いています」と散歩が趣味でリフレッシュしていること、それから「役者としてパルコ劇場にもお世話になりましたし、映画館(Bunkamura)にもよく足を運んでいます」とエンターテインメントが充実しているところを面白いと感じていることを語りました。
間取りは3LDK
2016年2月8日放送のテレビ番組『SMAP×SMAP』において稲垣さんの自宅の間取りが明かされました。
上の図は稲垣さんが自宅の間取りを手書きしたもので3LDKです。
バスルームが2つあります。「外国の方が多く住んでいるマンションなんだけど、外国の方って、親と子どもってバスルームを別にするっていう文化があるじゃないですか。それで」と説明。
さらに、同居人の「ヒロくん」がいるという話題が出ました。図の右上の「洋室」がヒロくんの部屋です。
半同居のヒロくんとは
2015年3月23日放送のテレビ番組『中居正広のISORO』において、稲垣さんの同居人であるヒロくんについて明らかになりました。プロフィールは次のとおりです。
- 本名:高野公志
- 年齢:54歳(2015年3月23日当時)
- 家:400坪の豪邸
- 職業:タクシー会社の経営者、ゴルフ場「佐久平カントリークラブ」の総支配人
- 趣味:毎日5時間の散歩
- 家族:妻子あり
ジャッキーチェンに似ていることから「銀座のジャッキー」と呼ばれることも。
週に2,3回のペースで半同棲生活をしているそうで稲垣さんにゲイ疑惑がでました。しかし、ヒロくんは元タカラジェンヌ、星組の男性役の三城礼さんと1987年に結婚していて、2人の子供がいます。
稲垣さんとヒロくんの馴れ初めは2000年頃、麻布十番にあるワインバーで出会ったとのこと。ちなみにワイン好きとして知られる稲垣さんはそのきっかけの1つがヒロくんだったと言われます。
番組では2人でいちご狩りして「あーん」をし合っていました。番組上の企画で脚色されているのでしょうか。
電動歯ブラシの毛先だけを変えて共用していたことや、一緒にお風呂に入ることがある、お金の管理をしてもらっているなど明かしていました。体の関係はないんだそう。
稲垣さんはヒロくんを「家族みたいなもの」と語り、さらに「精神は恋人みたいなもの」とかなりの親密さです。
自宅のプライベート写真
稲垣さんの自宅の様子です。自身の公式ブログに写真を公開することがあります。
1枚目は、モーニングにブラックコーヒーと、テーブルに置かれた真っ白な花束、それから後ろの白い壁に大きなアート作品が飾られています。
2021年7月14日放送のラジオ番組『編集長 稲垣吾郎』で、稲垣さんは自宅でコーヒーを淹れることを話しました。コーヒーかすの水気を切ったあと、紙フィルターに入れたままポットにセットすると消臭剤として再利用しているのだとか。
2枚目は、広々としたキッチンです。写っている男性は友達のヒロくん。「ワインとお肉を持って遊びに来てくれましたー」とのこと。
実家の部屋と姉
集英社が出版する雑誌『Myojo(ミョージョー)』(1993年11月号)で、稲垣さんがまだ実家に住んでいて自身の部屋について紹介していました。都心から車で約40分の場所。東京・板橋区の出身です。
本当はシンプルな部屋が理想だけれど今はゴチャゴチャしていて見せられないということで部屋の様子が説明されました。
- 洋服の整理に苦労している
- 床はグレー
- ベッドは無印良品で病院のやつみたいに高さがあるから落ちると痛い
- 自慢は天井に張った星のシールで電気を消すと光る
- マドンナなどの写真集が30冊以上ある
- 部屋で必ず音楽をかけ、CDのコレクションは100枚を超える
当時は一人暮らし願望が強く、御影石のテーブル、英国風の暖炉が欲しいと話しました。
こちらは稲垣さんの姉の恵(めぐみ)さんの部屋です。弟の吾郎さんが自分の部屋を見せられる状態ではないということで、姉が自分の部屋を撮影に使うよう提案してくれたのです。
畳の部屋で吾郎さんと恵さんそれから愛犬の「ゲンタロウ」と共に掲載されました。
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