よく見ると音楽家の小室哲哉の顔が変わったように思いませんか?
※ちなみに、「TMG宗岡中央病院」の医師・小室哲也のことではありません。
全盛期の90年代と2020年の現在とで顔が変わっているんです。
若い頃はシュッと引き締まった顔をしていました。
しかし、現在は、顔がパンパンになっているんです。
あと、歯もあまり見せずに笑っていたのですが、あるとき白い歯が目立つようになり、現在は歯茎が痩せているように見えます。
痩せっていたのが太ったとか、C型肝炎ウイルスにかかったとか、ヒアルロン酸を注入したとか、歯をすべてセラミックにしたとか、色々な疑惑が湧いてきます。
さらには、鼻のほくろもあるときから無くなったのです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
小室哲哉が整形したのではないかという意見まとめ
小室の顔の変化に驚きの声があがっています。
整形したのではないか、という意見が多いのです。
いくつかその声を見てみましょう。次のとおりです。
「オバチャンかと思った」
「なんか顔が違う・・・整形した?」
「密かに目を二重にプチ整形したょね?」
「小室哲哉氏もレッツ!高須クリニック的な顔に整形?みんな50歳過ぎると郷ひろみみたいな顔にしたがるのね…」
このように「おばちゃん」とか「整形」とかそういう声が多く見受けられます。
歳を重ねるとどうしても劣化してしまうものです。
その他にリフトアップしたのではないかという声もありました。
小室哲哉の顔の変化
それでは、小室の顔を主要な時点で見ていき、その変化をたどっていきましょう。
全盛期の頃は痩せっていましたが、次第に太っていきましたね。老化といいましょうか。
小室哲哉の顔が変わった原因を推測、結婚やC型肝炎ウイルスの影響か
小室の顔の変化は様々な原因が考えられます。
それぞれ見ていきましょう。
デビューから全盛期の90年代中半頃までは、かなり痩せていました。
身長170センチほどに対して体重は49キログラムという細身です。
BMIでいうと16.9なので標準の22からかけ離れていて痩せ型です。
食事は、栄養ドリンクとサンドイッチで過ごしていたのです。魚嫌いは多くの人に知られているのではないでしょうか。
あと、精神的なものも大きかったのでしょう。
CDをミリオンヒットさせて当たり前という時代でしたから、売れる曲を作らなければ意味がないという大きなプレッシャーもありました。
頼まれた仕事は断れない性格で、あまり笑った顔の表情も見たことがなく、仕事に追われている感じがしました。
2002年にglobeのKEIKOと結婚します。
義父は山田晋太郎でふぐ料理店「山田屋」を大分県で営んでいました。
小室は魚を見るのも嫌でしたが、魚を食べるよう言われたのだそうです。
食生活ががらりと変わってしまったことで、体重も増えてしまったと考えられます。それか結婚して幸せ太りとでもいいましょうか。
2012年にC型肝炎にかかりました。
治療のためのペグインターフェロンという注射の副作用で、辛く、喜怒哀楽が激しくうつっぽくなるのです。
このころは、2重顎やお腹の出っ張りが目立ち太っていましたね。
おそらく、運動不足になり太ってしまったのでしょう。
顔がパンパンなのはヒアルロン酸注入や整形ではなく、太った事によるものだと推測できます。
小室哲哉の歯の変化について考察、全てのはをセラミックに変更したか
よくみると小室は歯に変化があります。
90年代前半と後半、そして現在の3つの時点で違いがあるのです。
それぞれ見てみましょう。
90年代前半は、笑うときもあまり大きく口を開くことはせずに歯を出さないようにしていました。歯が黄ばんでいたようにも見えます。
それから90年代後半では、真っ白な歯になっているのです。肌も小麦色に焼けていて、白い歯と小麦色の肌と、そのコントラストが大きいです。
これは、全部の歯をセラミックにしたのだと考えられます。
ホワイトニングではありません。なぜなら歯が縦に長く変化が見られるからです。
それから現在も、真っ白な歯が維持されています。
小室哲哉の鼻のほくろが無くなった
小室は鼻の左側と左目の涙袋の2箇所にほくろがありました。
しかし、現在はなくなっています。
まず鼻の左側を、それから左目の涙袋という順でほくろを除去したのでしょう。
デビュー時から全盛期にかけてほくろの黒さが段々と濃くなっていきました。当時は毎日のようにテレビに露出していましたからその変化がわかりました。
そして、2000年頃にほくろが突如なくなったのです。
ほくろが目立つようになったら気になって仕方がありませんね。
小室は若い頃からビジュアルにこだわっていたので、ほくろを邪魔に感じ除去に踏み切ったのでしょう。
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