V6の岡田准一さんの妻でもあり女優の宮崎あおいさんに、フィリピン人のハーフやクォーター、国籍が日本ではないなどの噂があがっています。
結論としては、宮崎あおいさんの国籍は日本だと思われますが、公表されておらず明らかになっていません。
では、なぜ疑われるのか見ていきましょう。
宮崎あおいがハーフや在日だと言われる理由
宮崎あおいさんは、母親がフィリピン人で父親が日本人のハーフだと噂されています。
また、一説には、母親が純粋なフィリピン人で、父親は在日朝鮮人のハーフだとも噂されています。
どちらの噂も母親がフィリピン人であることが共通していますね。
宮崎あおいさんの家系が非公表だという事で様々な意見や噂が出てしまうのでしょう。
父親が韓国系であるというのは、元旦那である高岡蒼佑(現・高岡奏輔)さんが在日韓国人だとする噂があったためで、それと混同されたようです。
元旦那の高岡蒼佑さんが反日を題材にした映画『パッチギ』に出演されていました。以前、女性誌で宮崎あおいさんは、「どうしても日本が好きになれない」と反日の意見を述べていました。
一方、宮崎あおいさんは、反日を題材にしたNHKの大河ドラマにオーディションなしに2回抜擢されています。
さらに、宮崎あおいさんは、捏造反日映画『闇の子供たち』に出演されています。この映画は、原作・梁石日(ヤン・ソギル)さんと監督・坂本順治―さんの在日コンビです。
これらのことから宮崎あおいさんは日本人ではない在日だと憶測が広まった要因の1つです。
現在の夫である岡田准一さんと結婚されてからは、宮崎あおいさんがハーフである噂は騒がれなくなったと感じます。
岡田准一さんは大河ドラマや「関ケ原」などの日本の偉人の役をよく演じているイメージがあります。
このことからも、世の中は宮崎あおいさんがハーフであることの関心が薄らいだのでしょう。
宮崎あおいがクォーターだと言われる理由
宮崎あおいさんは、ハーフ説のみならず、クォーター説がでてきました。
祖母がフィリピン人で、母親がハーフで、宮崎あおいさんがクォーターだとする説です。
宮崎あおいさんの祖母がフィリピン人である噂は有名なのだそうですが、確証はありません。
見た目がキレイな女性はハーフやクォーターの方が目立ちます。そこから、宮崎あおいさんも、見た目がキレイだということを理由に、ハーフやクォーターの説が出たと考えられます。
フィリピン人のハーフである吉川ひなのさんと比べてみても、
フィリピン人の方の血が濃いのか、外人さんのような顔立ちになると思います。
逆に、宮崎あおいさんは日本人美女といった日本人寄りなのでハーフ説よりクォーター説が濃厚ではないかと思います。
他にも、フィリピン人のハーフである速水もこみちさん。彼は背丈も顔立ちも、顔の小ささも日本人離れしていますよね。
やはり宮崎あおいさんは日本人寄りな雰囲気です。
どちらにせよ、宮崎あおいさんのハーフかクォーターかについて公表されていませんので分かりませんが…。
ちなみに、宮崎あおいさんには、宮崎将さんという2つ上のお兄さんがいます。
お兄さんの方が宮崎あおいさんと比べて外人さんぽい感じもしますが、日本人か否か詳細は明らかにされていません。
ちなみに、宮崎あおいさんは兄・宮崎将さんとの共演もあったらしく、
- 『EUREKA(ユリイカ)』
- 『理由』
- 『初恋』
の作品で兄弟役で共演されました。
お兄さんは自然な演技が高評価だったそうですよ。
宮崎あおいの国籍は日本、本名は岡田あおい(旧姓:宮﨑)
宮崎あおいさんの国籍は日本だそうです。
出生地・出身地が東京都だからです。
さらに、本名は岡田あおい(旧姓:宮﨑)です。
出処が不明確なのですが、ネット上で、宮崎あおいさんの国籍について、帰化人ではなく先祖代々の日本人である、と述べたものもありました。
しかし、宮崎あおいさんの国籍が日本ではないという噂もあるのです。その理由として、名字の宮崎は在日の人が使用する率が高いから、だそうです。これは、そういう確率なのであり、国籍が日本ではないことの信憑性に欠けますね。
今回は宮崎あおいさんのルーツについて調べてみました。
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