高岡早紀の自宅は港区西麻布、娘を自宅出産し庭プールで遊ぶ姿も

女優の高岡早紀さんは自身のInstagramでたびたび自宅での写真をあげ、「素敵」「オシャレ」などの称賛の声があがっています。

都内の閑静な住宅街にあり3階建て。娘を自宅出産したこともあります。庭にゴムチューブのプールを並べ遊ぶ姿も。

現在、高岡早紀さんの母親と娘と愛犬ダルメシアン2頭という家族構成で一緒に暮らしています。

詳しく見ていきましょう。

自宅の住所は西麻布

高岡早紀さんの自宅は東京都港区西麻布の高級住宅街にあります。

大きな通りから離れ細い道を入ったところに建てられています。閑静な住宅街で住心地が良さそうです。

258平方メートルの土地に建てられた家は、3階建てで屋上には小部屋があります。

高岡早紀さんが2011年に立ち上げた個人事務所『Airegin（エアジン）』の住所が自宅と同じで、自宅と事務所と併用しているようです。

この家は、俳優の保阪尚希さんと結婚して4年目の1999年に2人で購入したもの。当時、土地と建物は2億円以上したそうです。

2004年の離婚時に、保阪尚希さんが持っていた8分の5の所有権を高岡早紀さんが譲り受けます。同時に、1億4500万円のローンの負担は高岡早紀さんが引き受けることになりました。

それからしばらく経ち、2010年、土地・建物の差し押さえが立て続けに起きてしまいます。

税金の滞納と、保阪尚希さんへの借金の返済ができていなかったことが差し押さえの原因でした。税金は同年に払い終え、都の差し押さえは解除されました。保阪尚希さんへの借金返済状況は明らかになっていませんが、現在も高岡早紀さんが住み続けていることから、完済したのでしょう。

高岡早紀さんは自身のInstagramでよく自宅の写真を公開しています。とても都心の高級住宅街とは思えない緑が多くゆったりとした光景です。

プールは屋上にゴムチューブのものが2つ並べられ、高岡早紀さんは娘がチョイスした水着を着て、娘と一緒に遊ぶことがあります。高岡早紀さんの魅力に「魔性」を感じるInstagramの読者も。

ブランコは屋上にあるウッドデッキの屋根に赤色の板がロープ2本で吊られているもの。娘さんが楽しそうに遊ぶ姿が見られます。

屋上には小部屋があます。ソファー2台と椅子2脚、中央にテーブルがあり、高岡早紀さんの母親と2頭のダルメシアンがくつろぐいでいることがあります。

屋上には緑の植物が青々としているガーデニングもあります。バーベキューセットもあり、お肉などを焼いて家族で食事を楽しむこともあるようです。

リビングには本棚があります。トタン風の波模様の天井がおしゃれです。テーブルの上には庭で咲いたピンクのバラが透明なガラスの花瓶に挿され飾られています。

Instagramの読者から「素敵ですね」「オシャレですね」とコメントが寄せられ注目を集めています。

2009年9月、娘を自宅出産していました。一部では極秘出産といわれています。

娘の父親は、当時、高岡早紀さんと事実婚状態だった実業家の一般男性です。

この男性は娘の出産に立ち会いへその緒を切ったと言われます。貴重な体験ですね。

現在、高岡早紀さんは、自身と母親と娘と2頭のダルメシアンという家族構成で、この家に住んでいます。

一時は、息子2人や保阪尚希さん、娘の父親である一般男性とも暮らしていたそうです。

高岡早紀さんは毎日愛犬のダルメシアンを散歩につれていくそうです。1回90分間で、有酸素運動となり高岡早紀さんのスタイル維持の秘訣が散歩にあるのかもしれません。

今後も高岡早紀さんの暮らしぶりに注目が集まりそうです。