俳優のディーン・フジオカさんはタトゥーを入れています。左腕と右肩に。右肩はあとから消えました。
模様の意味や入れた時期について見ていきます。
さらに2012年に結婚し、妻もタトゥーを入れている姿が見受けられました。
それでは詳しく見ていきましょう。
右腕に入れている
ディーン・フジオカさんは自身のInstagramでタトゥーの写真を公開しています。追加で正面を向いている写真も別途公開しています。
タトゥーは右の二の腕に入っていることがわかります。
ファンからは、
「かっこよすぎます。刺青ごとかっこいいっす」
「後ろから抱いてみたい…」
「Love your tattoo @tfjok」
「Cool ..」
「Sexy……..ah..ahat…」
と好評の声が。
模様の意味は
タトゥーの模様は、獅子と「tfjok」の文字が。ディーン・フジオカさんのロゴマークの一部に一致します。
獅子は中国で福を招いて邪気を払う意味があります。それとディーン・フジオカさんは8月19日生まれでしし座です。
「tfjok」は本名の「藤岡 竜雄(Tstsuo Fujioka)」のアルファベットを当てたものでしょう。
このことから、きっと、自身のアイデンティティーを確立するためにタトゥーを入れたのでしょう。
いつ入れたか
ディーン・フジオカさんのタトゥーが最初に確認された時期は2005年です。
同年に撮影された香港映画『八月の物語』、さらに同年に放送された台湾のテレビドラマ『スクール・ロワイアル〜極道學園〜』で確認できます。
ディーン・フジオカさんは2004年から香港のクラブでラップを披露しミュージシャンでもあります。ミュージシャンにタトゥーを入れている人が少なくありません。そのため、ディーン・フジオカさんはタトゥーを入れることに抵抗が小さいのでしょう。
隠すことがある
ディーン・フジオカさんのタトゥーが初めて話題となったのが、2016年1月22日放送されたNHKの番組『あさイチ』にゲスト出演したときのことです。
プライベートに密着という内容でボクシングをしているシーンの映像が流れたのですが、腕に不自然にテーピングがしてあったのです。さらに、別の映像ではディーン・フジオカさんがピアノを演奏するシーンでテーピングが外れタトゥーが見えていました。
2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』に出演し、ディーン・フジオカさんに「五代様ブーム」が起きました。それにも関わらず、その後、タトゥーが入っていることが発覚し好感度が上がったとも下がったとも。
ちなみに、タトゥーは1948年まで日本では法的規制されていました。その後、人権侵害の疑いがあることから法的規制がなくなりました。しかし、温泉やサウナなどでは施設の規則により制限される場合があります。そのような背景から、タトゥーを今でも毛嫌いする視聴者がいてクレーマー対応が大変となる場合があります。そのためテレビ業界ではタトゥーを基本的に隠すようにしているようです。
左肩から消したか
左の方にも虎のタトゥーを入れていたことがあります。
しかし、このタトゥーは映画の役柄のためだったようで、後に消えています。タトゥーシールか、2週間ほどで消えるオーガニックタトゥーだったのでしょうね。
このタトゥーの評判は悪く「ダサい」「不評で消した?」と言われてしまいました。
妻も入れてるか
ディーン・フジオカさんは2012年に2歳年上のインドネシア人の女性「ヴァニーナ・アマリア・ヒダヤット」さんと結婚しました。
ヴァニーナさんは、元モデルです。その時の写真を見ると、肩から胸元にかけてタトゥーが入っているように見えます。SNS上では「違和感ない」と言われます。
しかし、後に別の写真を見ると、タトゥーが消えていることから、一時的なものだったと考えられます。
なにかと注目されるディーン・フジオカさん。今後も活躍から目が離せませんね。
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