西島秀俊 若い頃をドラマの画像で見返す、鼻が変わったか

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俳優の西島秀俊(にしじま ひでとし)さんの若い頃が話題になっています。特にドラマに出演していたことの画像に興味を惹く人も。ブレイクしたきっかけは何だったのか。

それと若い頃と現在を比べて「顔が変わった」「鼻を整形した」など言われることがあります。

詳しく見ていきましょう。

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生い立ちからオーディション合格まで

出典:『スタジオパークからこんにちは』(不確定)

1971年3月29日生まれ。出生地は東京都八王子市です。

1989年に桐明中学・高等学校を卒業。在学中はバスケットボール部に所属し、ロックバンドを結成しギターを担当していました。

1989年に横浜国立大学生産工学部に入学しますが、後に中退します。在学中はアルバイトで中学生たちに数学の家庭教師をしていました。

子供の頃から映画好きで映画関係の仕事がしたいと考え公言していました。19歳のときに先輩の薦めで受けたオーディションに合格し俳優の道に進みます。

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俳優デビューはドラマの出演

出典:『はぐれ刑事純情派5』

1992年、大学在学中に東京アクターズスタジオ第1期生となります。

ドラマ『ラブ・ストーリーを君に』の3部作のうちの「どんなときも。」で俳優デビューします。

ドラマ『はぐれ刑事純情派5』で本格的に俳優デビューします。新人刑事の中上剛役で半年間レギュラーを務めました。

視聴者からは「初々しくてめちゃくちゃ可愛かった~^^」という意見も。

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ドラマ『あすなろ白書』出演でブレイクを果たす

出典:『あすなろ白書』

翌年の1993年放送のドラマ『あすなろ白書』で同性愛者役を演じました。

俳優の木村拓哉さんとも共演します。

同ドラマは最終話で最高視聴率31.9%を記録しました。

この出演をきっかけに西島秀俊は注目を集めブレイクを果たしました。

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映画初出演と主演男優賞

出典:居酒屋ゆうれい

1994年公開の映画『居酒屋ゆうれい』で映画初出演を果たします。

1999年に『ニンゲン合格』で映画初主演を果たします。長い昏睡状態から突然目覚めて自分の生き方を模索する青年役を演じました。第9回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞します。

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路線変更で5年間民放のテレビに出演できず

デビュー当時、渡辺プロダクションに所属し、アイドル俳優として売り出されていました。息の長い役者を目指したかったため、民放系連ドラをしばらく出ないことを条件に同事務所を退職。

このため、1997年から2002年までの5年間は民放のテレビに出演できず単館系の映画に出演していました。

若い頃の路線を進んでいたら今の人気はなかったかもしれません。一度立ち止まり軌道修正したことが今の人気につながったのでしょう。

映画好きなのは今も変わらず、DVDでなく映画館で観る主義です。撮影の合間でも時間があれば映画館に足を運びます。

大の現場好きで出番がなくても現場にいるため、たまにスタッフから邪魔扱いされることもあったようです。

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映画『Dolls』で再ブレイク

出典:『Dolls』

西島秀俊さんはお笑いタレントのビートたけしさんの大ファンです。

1981年から1990年まで放送の『ビートたけしのオールナイトニッポン』など昔ビートたけしさんが出演していたラジオ番組は欠かさず録音して聞いていました。

後に、ビートたけしさんが北野武として監督を務めた2002年公開の映画『Dolls』で主演に抜擢されました。上でのべたように5年間民放のテレビに出演できずメディアへの露出が減りましたが、同映画の出演により再び注目を集めました。

さらに2006年放送のドラマ『純情きらり』に出演し人気が上昇するきっかけにもなりました。役柄は津軽出身の青年画家で、このモデルとなった人物が同ドラマの原作者の父親である太宰治さん。このように重要なポジションを務めました。

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写真集の初出版

出典:『西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)』

西島秀俊さんは2006年、写真集『西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)』を初出版しています。

読者からは次のようなコメントが。

「情報や写真が豊富で満足です。」

「インタビューや写真がぎっしり詰まった最高の1冊です!」

「西島さんのことをよく知りたいと思っていましたが、ますます不思議に。」

「彼と関わった監督さんたちのコメントは大変興味深く、さらにさらに彼のことを知りたかった私には嬉しいものでした。」

このように評価が高いです。やはり、「イケメン」「かっこいい」と言われるだけのことはありますね。

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CM初出演

出典:森永製菓

1993年、森永製菓のCM「ICE BOX」『マラソン篇』においてCMに初出演します。

パナソニックの冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど「エコナビ商品」のCMに2013年から現在まで継続して出演しています。いつもクールにときに情熱的な一般的な家庭にいそうなサラリーマン役が支持を受けているようです。

その他、トヨタ自動車、東京電力、またキユーピーのナレーションなど多くの分野のCMに出演しています。

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若い頃から鼻が変わったか

出典:アリナミン製薬

西島秀俊さんは顔が変わったと言われることがあります。

そのきっかけは、2013年から放送されるアリナミン製薬のCM『アリナミンEXプラス』『アリナミンEXゴールド』での出演です。

この視聴者からSNS上で次のコメントが。

「西島秀俊さん顔が変わった?感じがする、、、」

「目元がとくにヘンだよね。」

「鼻が前より高い。」

「そっくりさん?」

「整形した?」

このように顔面の変化についての意見が見受けられます。

おそらく、CMの趣旨に合わせて、疲れた顔の演技をしていることと、そのように見せるメイクのためから。それと少し減量したのか鼻筋がシャープになったようにも見えます。

鼻が曲がっていると言われることもありますが、もし整形するなら直していることでしょう。

顔の変化について言われたのは同CMが放送されたときくらいで他では言われません。一時的な話題だったようです。

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2021年で「50歳」と聞いて驚く男性有名人で上位に

2021年2月9日掲載のウェブサイト『gooランキング』の「2021年で「50歳」と聞いて驚く男性有名人ランキング」で、西島秀俊さんは3位に入賞しています。

ちなみに、1位から5位までは次のとおりです。

  1. 竹野内豊、俳優、89票
  2. 羽鳥慎一、アナウンサー、63票
  3. 西島秀俊、俳優、60票
  4. 坂本昌行、歌手、59票
  5. 松岡充、歌手、55票

西島秀俊さんが若く見える理由は、優しい表情と、鍛え上げられた細マッチョな体にあるのではないでしょうか。今も活躍から目が離せませんね。

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